試合日時 | 2012年11月23日(金)14時50分 |
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場所 | 天理市親里ホッケー場(奈良) |
大会名 | 第1日目 |
対戦相手 | 東海学院大学 |
コカ・コーラレッドスパークス |
東海学院大学 |
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1 | 前 半 | 0 |
3 | 後 半 | 0 |
4 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
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今年最後となる大会。今年一年の集大成を発揮し、大会初優勝を目指し頑張ります!!
大会1日目の対戦相手は、東海学院大学。
コカ・コーラウエストレッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。
開始から果敢に攻めるレッドスパークス。
立上がりからパスをしっかりつなぎ、確実に相手陣内に攻め込む。
シュートチャンスもあるが、相手の守備に阻まれ、決めることができない。
試合は中盤での攻防が繰広げられた。
前半12分、レッドスパークスが早いリスタートから決定的なシュートチャンスを作ったが、相手のゴールキーパーのファインセーブにより、決めることができない。
その3分後、左サイドから№13加藤の早いリスタートからサークルトップでドリブル。守備者を引き付けて、絶妙なタイミングでサークル中にいた№9新井にパスを送ると、ゴールキーパーの動きをみて、落ち着いてプッシュシュートを決め、1点目をあげた。
その後ペナルティーコーナーを取得するが、枠を外すなどで追加点を上げることができない。
逆に相手の反撃にあうが、№2朴を中心に守備陣が声を掛け合い相手にシュートを許さず、
結局前半を1-0で折り返した。
後半に入っても動きが少し遅いレッドスパークス。相手の勢いに押され、ゴール前にクロスボールを通してしまうなど、危ない場面があった。
自分達でパスを繋げて、攻撃のリズムをつくり、後半7分、ペナルティーコーナーを取得。
№18李のシュートを№11駒澤がタッチし2点目をあげた。
今度は相手にペナルティーコーナを取られてしまったが、相手のストレートに放ったヒットシュートを、№2朴がスティックで弾き、得点を許さなかった。
試合残り時間10分になったところで、レッドスパークスの早いリスタートからチャンスを作る場面が多くなったきた。後半25分には、左サイドから№13加藤が早いリスタートからサークルトップに向かいドリブルをし、相手のディフェンス2人を引きつけ、前でリードする№9新井に絶妙なパスを送ると、新井はゴールキーパーの動きをしっかりみて、プッシュでシュートを放った。
ゆっくり転がったボールはゴールに吸い込まれ、3点とした。
その直後、同じように左から№13加藤の早いリスタートから、№9新井にパスが繋がり、今度はサークルトップから豪快にヒットシュートを決め4点目とし、新井はハットトリックを決めた。
その後攻撃し続けるレッドスパークスだったが、追加点は上げれず、相手の速攻にも守備陣が対応し、結局4-0で試合を終えた。
以上
前半15分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №9 新井 麻月
アシスト №13 加藤 彰子
後半7分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 №11 駒澤 李佳
アシスト №18 李 仁敬
後半25分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 № 9 新井 麻月
アシスト №13 加藤 彰子
後半26分 CCWレッドスパークス (4-0)
得点 № 9 新井 麻月
アシスト №13 加藤 彰子