| 試合日時 | 2012年10月1日(月)10時30分 |
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| 場所 | 岐阜県グリーンスタジアム(岐阜) |
| 大会名 | 一回戦 |
| 対戦相手 | 富山県 |
コカ・コーラレッドスパークス |
富山県
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| 2 | 前 半 | 0 |
| 2 | 後 半 | 0 |
| 4 | TOTAL | 0 |
| 延長 | ||
| SO |
| 1 | |
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| 3 | |
| 4 | |
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ぎふ清流国民体育大会ホッケー競技が、岐阜県グリーンスタジアムで開催されています。
レッドスパークスは広島県代表として出場しました。
10:30に富山県のセンターパスで試合が開始されました。
立ち上がり、富山県に攻められるレッドスパークス。その勢いを止めることが出来ず、守備から脱出できないまま、開始6分にペナルティーコーナー(PC)を取られてしまった。
ここは、しっかり守備陣がクリアした。
ここから、レッドスパークスは相手陣内に果敢に攻撃を仕掛けた。
前半8分に、レッドスパークスがPCを取得すると、№14小野がヒットシュートを決めて先制点をあげた。
点を取ったことで落ち着いたレッドスパークスは足が動きだし、狭いところでもパスをしっかりつなぎ、ボールを保持する時間が長くなった。
前半16分には、№11駒澤が中央でインターセプトすると、そのままドリブルで中央突破してシュート、相手の反則を誘いPC。しかし、ここは相手DFにクリアされた。
パスとロングボールを使い分けながら攻めていくレッドスパークス。
21分には早いリスタートから、№5西村がプッシュシュートで得点をあげた。
前半を2-0で終えて後半へ。
レッドスパークスは攻撃にスピードを増して、相手ゴールに攻めた。
後半11分にPCを取得すると、№14小野が放ったヒットに№11駒澤が上手く合わせてタッチシュートを決めた。
富山県もカウンターでレッドスパークス陣内に攻撃を仕掛けるが、DF陣がしっかり対応し、サークル内にいれさせなかった。
フォワードのプレスが効きだして、インターセプトする場面が増えてきたが、相手のDF陣も身体を張った守備で簡単にはシュートまでいかない。
それでも、再三攻撃を仕掛けた、25分、№10爲藤がインターセプトすると、一気にサークル内へ。前線でリードしていた№9新井に絶妙なパスを送ると、狙いすましたかのようにプッシュシュートを決めて4点とした。
結局、後半2点をあげて、トータル4-0で試合終了。明日15:00から行われる準決勝に進んだ。
対戦相手は、奈良県となった。
以上
前半9分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №14 小野 真由美
アシスト №7 三橋 亜記
前半21分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 №5 西村 綾加
後半11分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 №11 駒澤 李佳
アシスト №14 小野 真由美
後半25分 CCWレッドスパークス (4-0)
得点 № 9 新井 麻月
アシスト №10 爲藤 夏弥