試合日時 | 2012年8月26日(日)11時00分 |
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場所 | コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアム(広島) |
大会名 | 中国ブロック代表 VS 四国ブロック代表 |
対戦相手 | 愛媛県 |
コカ・コーラレッドスパークス |
愛媛県
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9 | 前 半 | 0 |
7 | 後 半 | 0 |
16 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
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第67回国民体育大会中国-四国ブロック間代表決定戦が11時からコカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアムで行われました。
レッドスパークスは広島県成年女子として中国ブロック代表として出場し、四国ブロック代表の愛媛県と代表決定戦を行いました。
11時、愛媛県のセンターパスで試合が開始されました。
開始1分、左から№13加藤がドリブルで駆け上がり、№9新井にパス。緩急あるドリブルでサークルに入りそのままヒットシュートを決めて、先制点を上げた。
その直後ペナルティーコーナー(PC)を取得。追加点のチャンスだが、シュートが高く上がり反則。
またすぐにPCを取得し、№8小野のヒットに№13加藤が合わせてタッチシュートを決め、2点目をあげた。
試合はレッドスパークスのペースで進んだ。
12分、ゴール前混戦の中から、№13加藤がコンパクトにヒットシュートを放ち3点目。
17分、№15川端が技ありの、GKの頭上を越えるプッシュアップシュートを決め4点目。
19分、右からのセンタリングを№14金藤がシュート。相手GKがはじきこぼれたボールを№11駒澤が押しこんで5点目。
20分、左サイドから№11駒澤がドリブルで回り込み、混戦の中に入ってしまった。その中でボールが右サイドへ流れ、№8小野長いリーチを活かしてリーバスで押しこみ、6点目。
その後も順調に点を重ねて、前半を9-0で折り返した。
後半に入っても、ホッケーのスピードが落ちないレッドスパークス。
少し気になったのが、PCの決定率だった。
№8小野中心に色々とシュートを繰り広げるが、ゴールの枠に飛ばない。
そんな中、PCヒッターのチャンスが巡ってきた、№3錦織。直接ヒットシュートでゴールを狙うが、ボールがきれいに飛んでしまい、相手のGKに全てはじかれてしまった。
後半は、前線のプレスが効いて、前でのボールカットが目立った。
また、フィールドシュートも1本目で決まらなければ、2本目、3本目とシュートが決まるまで粘り強くゴールに向かう姿勢が目立った。
後半戦も終始ボールを支配していたレッドスパークスは後半7得点を上げた。
試合は、16-0で終えた。
これでレッドスパークスホッケー部は、中国-四国ブロック代表となり、9月30日から開催される岐阜国体出場を決めた。
以上
前半 1分 広島県 (1-0)
得点 №9 新井 麻月
アシスト №13 加藤 彰子
前半 7分 広島県 (2-0)
得点 №13 加藤 彰子
アシスト №8 小野 真由美
前半12分 広島県 (3-0)
得点 №13 加藤 彰子
前半17分 広島県 (4-0)
得点 №15 川端 沙耶子
前半19分 広島県 (5-0)
得点 №11 駒澤 李佳
前半20分 広島県 (6-0)
得点 №8 小野 真由美
前半24分 広島県 (7-0)
得点 №8 小野 真由美
アシスト №5 西村 綾加
前半26分 広島県 (8-0)
得点 №8 小野 真由美
アシスト №9 新井 麻月
前半27分 広島県 (9-0)
得点 №15 川端 沙耶子
後半 4分 広島県 (10-0)
得点 №7 三橋 亜記
アシスト №11 駒澤 李佳
後半15分 広島県(11-0)
得点 №13 加藤 彰子
アシスト №9 新井 麻月
後半15分 広島県(12-0)
得点 №2 西田 奈央
後半21分 広島県 (13-0)
得点 №5 西村 綾加
アシスト №9 新井 麻月
後半27分 広島県 (14-0)
得点 №5 西村 綾加
アシスト №11 駒澤 李佳
後半31分 広島県 (15-0)
得点 №8 小野 真由美
後半33分 広島県 (16-0)
得点 №9 新井 麻月
アシスト №5 西村 綾加