試合日時 | 2012年8月19日(日)12時00分 |
---|---|
場所 | 広島広域公園第二球技場 |
大会名 | 決勝戦 |
対戦相手 | 鳥取県 |
コカ・コーラレッドスパークス |
鳥取県
|
|
2 | 前 半 | 0 |
6 | 後 半 | 0 |
8 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | |
10 | |
11 |
12 | |
13 | |
14 | |
15 | |
16 | |
17 | |
18 | |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
第67回国民体育大会中国ブロック大会決勝戦が12時から行われました。
レッドスパークスは広島県成年女子として出場し鳥取県成年女子と決勝戦を行いました。
12時、広島県成年女子のセンターパスで試合が開始されました。
開始3分 レッドスパークスがペナルティーコーナー(PC)を取得。先制点のチャンスでしたが、相手DFにクリアされる。
レッドスパークスの主導で試合が進められるが、攻め急いでいるのか、パスミス、トラップミスなど珍しいミスが続いた。
前半8分、左から絶妙なクロスボールが入り、タッチシュートを狙いに飛び込んだが間に合わずシュート出来ない。
15分再びPC。バリエーションから右に流れ最後は№11駒澤が先制点を上げた。
その1分後にも、ゴール前の混戦から№11駒澤が押し込み2点目。
勢いに乗りはじめたときに、給水タイム。
その後もPCを取得するが、相手のGKを中心とした守備を崩すことが出来ず、前半追加点を上げれず2-0で折り返した。
後半に入り、足の動きがよくなったレッドスパークスは、5分にPCから№8小野のヒットシュートが決まり、3点目。6分には、サークル内の混戦で左からこぼれたボールを№4内田が押し込み、9分にも№5西村が押し込み、それぞれ得点を挙げた。
足が動き、パスがつながり、攻撃にもスピードが増したレッドスパークス。右からのクロスボールを№15川端がサークルトップでトラップし、シュート。DFの足に当たりPCかと思ったが、続けてプレーしリバースシュートを放ちゴールを決めた。
17分、23分にはPCから、№8小野がストレートに№5西村がタッチシュートをそれぞれ決めて、追加点をあげた。
試合残り時間3分、GKの代わりにディフェンスを投入。フィールドプレーヤー11人で試合を展開。攻撃的布陣で34分にPCを取得。狙い通りの試合運びとなった。
後半6点をあげ、試合は8-0で終了。
中国ブロック大会代表として、来週26日に四国ブロック代表の愛媛県と対戦し、岐阜国体出場を目指します。
前半15分 広島県 (1-0)
得点 №11 駒澤 李佳
前半16分 広島県 (2-0)
得点 №11 駒澤 李佳
後半5分 広島県 (3-0)
得点 №8 小野 真由美
アシスト №7 三橋 亜記
後半6分 広島県 (4-0)
得点 №4 内田 めぐみ
アシスト №5 西村 綾加
後半9分 広島県 (5-0)
得点 №5 西村 綾加
アシスト №9 新井 麻月
後半12分 広島県 (6-0)
得点 №15 川端 沙耶子
アシスト №15 川端 沙耶子
後半17分 広島県 (7-0)
得点 №8 小野 真由美
アシスト №7 三橋 亜記
後半23分 広島県 (8-0)
得点 №5 西村 綾加
アシスト №8 小野 真由美