試合日時 2012年10月20日(土)11時40分
場所 立命館大学柊野ホッケー場(京都)
大会名 第13日
対戦相手 東海学院大学
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コカ・コーラレッドスパークス

コカ・コーラレッドスパークス

東海学院大学

東海学院大学

3 前 半 0
2 後 半 0
5 TOTAL 0
延長
SO

メンバー

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
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ダイジェスト

高円宮碑2012女子ホッケー日本リーグ第13日目の対戦相手は東海学院大学。

首位との得失点差は1点。今日も絶対に勝ち点3を取らないといけない、一戦となった。

 

11:40分、CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。

 

開始から積極的に攻めるレッドスパークス。

 

落ち着いて細かいパスをしっかりと繋ぎ、サークルに進入する。一人一人が積極的に攻撃していく。

 

始まって11分、ペナルティーコーナー(PC)を取得。№18李がドラッグシュートを決めて先制点をあげた。

 

リズムにのったレッドスパークスは、14分№13加藤がPCを追加点のチャンス。№8小野がヒットシュートを放ち、勢いのあったシュートは相手GKに弾かれた。

 

レッドスパークスは選手交代をしながら、攻撃のリズムに変化をつけ試合を進めた。

 

18分にもPCを取得。パッサー返しで、№6大田のシュートが豪快に決まり2点目とした。

 

相手チームもリズムをつかんで攻め込んできた。

 

左サイドから攻め込まれ、ゴールキーパー№1吉川がシュートを防いだが、PCを取られた。

 

相手のシュートを何度も何度も反則で止め、続けて相手にPCを与えた。

集中を切らさず、辛抱して、ゴールを守った。

 

3度目のPCで、DFがしっかりクリアし、速攻のチャンス。今度はフォワード陣が頑張り、PCを取得した。

 

今度はパントで、№10爲藤のヒットシュートがきれいに決まり、3点目とした。

 

相手は後ろからヒットシュートで前線にボールを繋いで攻めてくるが、№18李が正確にトラップし、相手の攻撃のチャンスをつぶした。

 

結局前半を3-0で折り返した。

 

後半は、№16金が2得点をあげ、5-0で試合終了。

勝ち点3を獲得し、明日の最終日に優勝の望みを繋いだ。

試合経過

前半12分 CCWレッドスパークス (1-0)

        得点 №18 李 仁敬
      アシスト №7  三橋 亜記

 

前半19分 CCWレッドスパークス (2-0)
        得点 №6  大田 昭子

      アシスト №18 李 仁敬

 

前半27分 CCWレッドスパークス (3-0)

        得点 №10 爲藤 夏弥

      アシスト № 7 三橋 亜記

 

後半13分 CCWレッドスパークス (4-0)

        得点 №16 金 美善
      アシスト №19 金藤 祥子

 

後半18分 CCWレッドスパークス (5-0)

        得点 №16 金 美善
      アシスト №19 金藤 祥子


      

後半25分 CCWレッドスパークス (7-0)

        得点 №   9 新井 麻月

      アシスト №10 爲藤 夏弥

ゲームフォト

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