試合日時 | 2012年10月7日(日)15時00分 |
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場所 | 山梨学院ホッケースタジアム(山梨) |
大会名 | 第9日 |
対戦相手 | 山梨学院 CROWNING GLORIES |
コカ・コーラレッドスパークス |
山梨学院 CROWNING GLORIES |
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4 | 前 半 | 0 |
4 | 後 半 | 1 |
8 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
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高円宮碑2012女子ホッケー日本リーグ第9日目の対戦相手は、山梨学院。
15時、山梨学院のセンターパスで試合が開始された。
試合開始から積極的に攻め込むレッドスパークス。
開始から、フィールドシュートを放つがゴール枠をとらえることができない。
レッドスパークスは後ろでボールを回しながらテンポ良く攻撃を仕掛けていく。
開始9分、レッドスパークスがペナルティーコーナー(PC)を取得。№18李のドラッグシュートが決まり先制点をあげた。
勢いついたレッドスパークスは、№13加藤の早いリスタートから前線にいる№16金にパスすると、リバースシュートを決め2点。
21分には№13加藤が右サイドからドリブルでエンドラインに沿って進入。ゴール前で待ち構えていた、№19金藤にパスを通し、期待通りにタッチシュート。日本リーグ初の得点を決めた。
その直後にレッドスパークスはPCを取得。№18李がドラッグシュートを決めて4点目とした。
リズムを崩すことなく攻めるレッドスパークスだが、終了間際、山梨のカウンターで前線に繋がり、サークルにクロスボールを入れられた。ゴール前に、№2朴がカットし、相手に触らせることはなく、前半終了。
後半に入って、両チーム共に早いリスタートからの攻撃を仕掛けた。
両チームの中盤での激しい攻防が繰広げられた。
後半に入ってなかなか決定的チャンスがなかったレッドスパークスだったが、10分、№13加藤がDFの間を突破すると、№7三橋にパス、さらに№21岩尾にパスをすると、リバースヒットでボールをふんわり浮かしてGK頭上を越えてシュートを決めた。
その直後、山梨がスピードを生かした攻撃でサークルに進入。守備の間を突破されて、最後はプッシュシュートを決められてしまった。
レッドスパークスは失点直後スピードを上げて攻撃。13分にゴールまえ混戦から№7三橋から№13加藤でシュートを決めた。
16分には№16金が自らボールをカットすると、ドリブルでそのままサークルへ入り、シュートを決めた。
勢いのとまらないレッドスパークスはアウトレットから攻撃を組み立てて、前線にボールを送り追加点を狙う。
25分にPCを取得すると、№20錦織が思いっきりヒットシュートを打った。ボールは浮いてしまい、反則をとられてしまった。
そのまま試合が終了するのかと思われたが、30分にPCを取得し№18李がドラッグシュートを決めた。
最後まで追加点を狙ったレッドスパークスはパスをしっかり繋いで何度も相手のゴールを襲い掛かった。
結局そのまま点が動くことはなく、後半4-1で試合を終えた。
前半 6分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №18 李 仁敬
アシスト № 7 三橋 亜記
前半13分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 №16 金 美善
アシスト №13 加藤 彰子
前半21分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 №16 金 美善
アシスト №13 加藤 彰子
前半22分 CCWレッドスパークス (4-0)
得点 №18 李 仁敬
アシスト № 7 三橋 亜記
後半10分 CCWレッドスパークス(5-0)
得点 №21 岩尾 幸美
アシスト № 7 三橋 亜記
後半12分 山梨学院 (5-1)
後半13分 CCWレッドスパークス(6-1)
得点 №13 加藤 彰子
アシスト № 7 三橋 亜記
後半15分 CCWレッドスパークス(7-1)
得点 №16 金 美善
後半30分 CCWレッドスパークス(8-1)
得点 №16 李 仁敬
アシスト № 7 三橋 亜記