試合日時 | 2012年6月3日(日)13時20分 |
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場所 | 日光市ホッケー場(栃木) |
大会名 | 第6日 |
対戦相手 | ソニーHC BRAVIA Ladies |
コカ・コーラレッドスパークス |
ソニーHC BRAVIA Ladies
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0 | 前 半 | 1 |
0 | 後 半 | 1 |
0 | TOTAL | 2 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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高円宮碑2012女子ホッケー日本リーグ第6日目の対戦相手は、ソニー BRAVIA Ladies。
13時20分、レッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。
レッドスパークスは前線から激しいプレスを仕掛け、相手も激しいチェックで、展開の速い激しい戦いとなった。
レッドスパークスは右サイドから早いリスタートで攻め込み、ゴール前にクロスボールを入れるがシュートにならない。
前半7分には、右サイド№8小野からのクロスボールを№9新井がワンタッチでサークルに入れ、№16金に合わせた。GK正面でシュートは打てなかったが、ペナルティーコーナー(PC)を取得。
№8小野から№11駒澤へのタッチシュートは外れて点にならない。
13分には逆にPCを取られ、一度はシュートを防いだが、反則があり、再びPC。このシュートがゴール下に決まり、0-1と先制点を取られてしまった。
失点直後、レッドスパークスにスピードが増した。その中で、最終ラインを守っている、№2朴から前線を引っ張る№16金への2人にしかわからない絶妙なタイミングでパスが繋がると、一気に相手陣内でシュートチャンスを演出した。
展開のスピードが増し、攻撃のチャンスは生まれるが、最後の得点になかなか結びつかず、先走る気持ちがプレーにも現れていた。
結局そのまま前半0-1で終了した。
後半に入り、レッドスパークスは果敢に攻めていった。
開始5分にはPCを取り、得点のチャンスだったが、相手の硬い守備の前にゴールすることができない。
レッドスパークスは少しずつリズムをつかみ、攻撃時間が長くなってきた。
そして、18分、19分、25分とPCを取るが、決めることができない。
30分に№11駒澤がサークルトップから渾身をシュートを放つも、相手DFの捨て身の守備でゴールにはならなかった。
残り時間5分となり、1点を狙うレッドスパークスだったが、相手のカウンターにあい、一度は危ない場面を防いだが、こぼれ球を拾われ、ゴールを決められてしまった。
結局後半0-1でトータル0-2と初の黒星となってしまった。
以上
前半15分 ソニーHC (0-1)
後半32分 ソニーHC (0-2)