試合日時 | 2012年6月2日(土)13時20分 |
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場所 | 日光市ホッケー場(栃木) |
大会名 | 第5日 |
対戦相手 | 東海学院大学 |
コカ・コーラレッドスパークス |
東海学院大学 |
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5 | 前 半 | 0 |
3 | 後 半 | 1 |
8 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
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9 | |
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高円宮碑2012女子ホッケー日本リーグ第3日目の対戦相手は、東海学院大学。
13時20分、レッドスパークスのセンターパスで試合が開始された。
開始早々、相手にインターセプトされ、一気に攻め込まれるレッドスパークス。
立ち上がりの悪い試合になるかと思われたが、自陣でボールを奪うと、左サイドから一気に、№16金(キム)がドリブルで相手陣内に進入。あっという間にサークル内に、GKが出てきたところで、すかざずレフトプッシュで先制点を決めた。開始1分のスピード。
その1分後には、ペナルティーコーナー(PC)を取ると、GKが弾いたボールに№9新井が反応、リバウンドを決め2点目。
さらにその直後にもPCを取ると、№8小野のヒットに№11駒澤が合わせて、タッチシュートが決まり3得点目を挙げた。
レッドスパークスはその後も攻撃を仕掛け相手ゴールを脅かした。
10分にはPCから、№8小野がヒットシュートをストレートに決め4点目。
その3分後にもPCから、№8小野がヒットシュートを放ちGKに当たったが、そのままゴールに入り5点目とした。
順調に点を重ね、ボールを支配し順調な展開をしていたが、相手が勢いづけて攻撃を仕掛けてきた。
しかし、守備でも一人一人が早いチェックでスキがあれば素早く相手を囲み、サークルへの進入を防いだ。
守備の時間が続いたが、ボールを奪えば一気に相手陣内へ。サークル前で反則を取ると、早いリスタートから相手を誘い、PCを取得。シュートはGKに阻まれ決まらなかったが、早いテンポのホッケーが攻撃の起点となった。
前半終了まで攻撃のスピードを緩めることなく、ゴールを狙うが、決めきることが出来なかった。
そのまま前半が終わり、5-0で折り返した。
後半に入り、3分にPCを取るがゴールに飛ばない。
中盤での攻防が繰広げられていた時、右サイドの№8の強烈に放ったヒットボールが、左サイド前線にいた№16金につながり相手DFを交わしシュート。DFのスティックに当たり決めることが出来なかったが、その一瞬の攻撃に会場が沸いた。
相手の速攻には№2朴(パク)がしっかりと対応し、相手の攻撃をしっかりとおさえた。
攻撃では№16金が前線を引っ張り自ら積極的にゴールを狙いにいった。しかし金がシュートを打っても打ってもGK正面で防がれ、そのリバウンドで詰めていた№9新井が代わりにしっかりシュートを決めた。
21分には、№18李(イ)の右からクロスボールを№15川端が受け、そのままサークルに入りすかさずリバースシュートを放つとゴールの左下に決まり、7点目とした。
その後は互いの攻防が続き、残り5分、このまま終わるかと思われたが、№16金が渾身のシュートを放つがGKに阻まれ、自らリバウンドを放つも決まらない。そのとき、またも№9新井がリバウンドを奪い、シュートを決めた。
残り1分でレッドスパークスはPCを取られてしまい、ストレートにヒットシュートを決められ1失点。
その後試合が終了し後半3-1、トータル8-1で試合を終えた。
以上
前半 1分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №16 金 美善
前半 3分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 №9 新井 麻月
前半 5分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 №11 駒澤 李佳
アシスト № 8 小野 真由美
前半11分 CCWレッドスパークス (4-0)
得点 № 8 小野 真由美
アシスト № 7 三橋 亜記
前半13分 CCWレッドスパークス (5-0)
得点 № 8 小野 真由美
アシスト № 7 三橋 亜記
後半13分 CCWレッドスパークス (6-0)
得点 № 9 新井 麻月
後半21分 CCWレッドスパークス (7-0)
得点 №15 川端 沙耶子
アシスト №18 李 仁敬
後半32分 CCWレッドスパークス (8-0)
得点 № 9 新井 麻月
後半34分 東海学院大学 (8-1)