試合日時 | 2012年5月19日(土)15時00分 |
---|---|
場所 | コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアム(広島) |
大会名 | 第1日 |
対戦相手 | グラクソ・スミスクラインOrange United |
コカ・コーラレッドスパークス |
グラクソ・スミスクラインOrange United |
|
0 | 前 半 | 0 |
5 | 後 半 | 0 |
5 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | |
10 | |
11 |
12 | |
13 | |
14 | |
15 | |
16 | |
17 | |
18 | |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
高円宮牌2012女子ホッケー日本リーグ第1日目の対戦相手は、グラクソ・スミスクライン。
「レッドスパークス」「FOR ONE」の掛け声とともに、選手達に気合が入った。
15時、レッドスパークスのセンターパスにより試合が開始された。
№2朴を中心に最終ラインでテンポの良いパス回しから、ラインを上げて攻撃のリズムを作るレッドスパークス。今年初戦のせいか、サークル付近でパスがつながらない。
中盤の攻防を繰り返しながら、時間が流れた。
そんな中前半14分、左から№13加藤がサークル付近にいる№16金にパス。そのままドリブルでサークルに入りヒットシュートを打つがゴール枠を外した。
そこから、何度かシュートチャンスを作るが、最後決めることが出来ない。
前半23分には、初めてのPC(ペナルティーコーナ)を取得し得点のチャンス。
パントから№13加藤がシュートしたが、相手DFが落着いてカット、チャンスを生かすことができなかった。
その後も、PCを取るが、№18李のシュートもゴールを捉えることができず、結局前半を0-0で折返した。
後半戦はグラクソ・スミスクラインのセンターパスで試合開始。
開始早々、レッドスパークスの激しい攻撃で、敵陣を襲った。
後半2分に、右サイドのサークルトップ付近から、№5西村が早いリスタートで、№13加藤にパス。そのままGKと勝負するかのようにみせかけて、左サイドにいた、№11駒澤絶妙なパスを送ると、身体を反転させながら、GKの動きを見て、最後は倒れこみながら、ボールをゴールに押し込み、先制点を飾った。
これで、一気にリズムに乗ったレッドスパークスは、その2分後№7三橋が右からドリブルでサークルに入ると、返し目のパスで№16金にパス。それをダイレクトタッチシュートで押しこみ、2点目。
すると、応援にも熱が入り、会場が沸いた。
それからも、再三にわたりゴールを狙った。
逆にカウンターにあい、PCをとられるが、レッドスパークスのDF陣が落ち着いて対応。ゴールを割らせることはなかった。
後半10分には、№9新井のパスを受け、№16金がすかさずリバースシュートはGKをはじき3点目となった。
さらに、3分後には№11駒澤がサークルトップから豪快にヒットシュートを打ち4点目。
後半18分には、№18李の早いリスタートから、№5西村がパスを受け、そのままサークル内で相手の反則を誘い、PCを取得。
№8小野のヒットボールを№9新井が決めた。
その後も、№16金がシュートを放つが、ゴールバーにはじかれるなど、追加点をあげることができなかった。
結局後半に5得点を上げ、試合終了となった。
初戦を白星で飾り、好スタートとなった。
以上
後半 2分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №11 駒澤 李佳
アシスト №13 加藤 彰子
後半 4分 CCWレッドスパークス (2-0)
得点 №16 金 美善
アシスト №7 三橋 亜記
後半11分 CCWレッドスパークス (3-0)
得点 №16 金 美善
アシスト №9 新井 麻月
後半14分 CCWレッドスパークス (4-0)
得点 №11 駒澤 李佳
アシスト №16 金 美善
後半20分 CCWレッドスパークス (5-0)
得点 №9 新井 麻月
アシスト №8 小野 真由美