１０月９日（日）１２：００から３位決定戦が行われた。対戦相手は『富山県』。

 

相手のセンターパスで試合が開始。

試合開始１分、レッドスパークスがペナルティーコーナー（PC）取得。

爲藤夏弥選手がシュートするが、相手守備のスティックに当たり点にならず。

 

試合は、レッドスパークスが有利にすすめ、相手ゴールに攻め込んだ。

 

相手はラインを引いて守備し、カウンターを狙いながら攻撃を仕掛けた。

 

レッドスパークスは右からクロスボールをサークル内に入れ、タッチシュートを狙うが、なかなか触ることができない。

早いボール回しから、相手守備の形を崩し、サイドからの攻撃を仕掛けた。

 

２５分にPCを取得。シュートが決まらなかったが、こぼれたボールを爲藤夏弥選手がすかさずシュート。これが決まり、１－０と先制。

 

その後も立て続きにPCを取得するが、決まらず追加点を奪えない。

 

そのまま前半を終えるかとおもったが、金藤祥子選手が、粘りのドリブルでPCを取得。タッチを狙うが触れず。

 

その直後小野真由美選手が右ｻｲﾄﾞから打ったヒットを爲藤夏弥選手がリバースで合わせてタッチシュートを決め２－０とし、そのまま前半終了。

 

後半に入っても、PCを次々と取るが相手に阻まれゴールを決める事ができない。

 

レッドスパークスは小野真由美選手を中心に右サイドからクロスボールを入れ込むが相手守備の前になかなか決めることが出来ない。

 

結局、終始ボールを支配しゲームを進めたが、最後シュートを決めることが出来ずに時間が過ぎて試合終了。２－０で試合が終わり、国体３位となった。

 

以上

 

 

 

 

 

前半２５分　広島県　（１－０）

　　　　　　　　得点　№１０　爲藤夏弥

　　　　　　

前半３４分　広島県　（２－０）

　　　　　　　　　得点　№１０　爲藤　夏弥

　　　　　　　アシスト　№　８　小野真由美