試合日時 | 2011年10月6日(木)12時00分 |
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場所 | 山口きらら博記念公園多目的ドーム |
大会名 | 1回戦 |
対戦相手 | 愛媛県 |
コカ・コーラレッドスパークス |
愛媛県
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2 | 前 半 | 0 |
6 | 後 半 | 0 |
8 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
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第66回国民体育大会が山口県で10月2日(日)から開催されました。ホッケー競技成年女子は、10月6日(木)~9日(日)まで山口きらら博記念公園で試合が行われています。
CCWレッドスパークスホッケー部は、広島県成年女子代表として国体に出場。
6日(木)に一回戦が行われました。
対戦相手は「愛媛県」、12:00に試合は開始されました。
開始2分、レッドスパークスがペナルティ-コーナー(PC)を取得。№10爲藤夏弥のヒットを№9新井麻月がタッチして先制、1-0とした。
その後もレッドスパークスはボールを支配して愛媛県のゴールを何度もおそった。
3分、5分、7分とPCを取得し、バリエーションで勝負するが、決めきることができない。そして、9分にもPC。№10爲藤夏弥のヒットシュートが直接ゴールに決まり、2-0となった。
その後も終始攻め続けるレッドスパークスだが、細かいパスやドリブルが続かず、最後の大事な場面でのミスが目立ち、前半を2-0で折り返した。
後半に入ると、開始1分で右サイドから№13加藤彰子がゴール前に向けてクロスボールを通し、左サイドで待っていた№10爲藤夏弥が落ち着いてタッチシュートを決め3-0。
後半の攻撃は前半と変わり、細かいパスホッケーではなく、外から攻めて、強いボールをサークル内に入れる組み立てに変わったように見えた。
20分にも№9新井麻月がタッチシュートをきめた。
また、24分には中盤でインターセプトしたボールを中央から一気に攻め込み、シュートしたがゴールわずかに右に外した、と思ったら長いリーチを持つ№5雨木がエンドライギリギリのところでボールを残し、GKが詰め寄ったところで、逆サイドにいた№10爲藤夏弥にパス。誰も居ないゴールにタッチシュートを決め7-0。
残り時間3分で、№15川端沙耶子が思いきりのいいヒットシュートを打ったがGKに当たり、跳ね返ったボールを№3加藤彰子がすかさず詰め寄りリバウンドを決め8-0とした。
ドームでの会場でボールが跳ねる会場ではあったが、終わってみると8-0で一回戦を突破。
次は、8日(土)13:30~の準決勝戦で岐阜県との試合が行われます。
以上
前半 2分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 №9 新井 麻月
アシスト №10 爲藤 夏弥
前半 9分 CCWレッドスパークス(2-0)
得点 №10 爲藤 夏弥
アシスト №17 山口 千恵美
後半 1分 CCWレッドスパークス(3-0)
得点 №10 爲藤 夏弥
アシスト №13 加藤 彰子
後半 2分 CCWレッドスパークス(4-0)
得点 №10 爲藤 夏弥
アシスト №14 山口 千恵美
後半 7分 CCWレッドスパークス(5-0)
得点 № 9 新井 麻月
アシスト №10 爲藤 夏弥
後半20分 CCWレッドスパークス(6-0)
得点 № 9 新井 麻月
アシスト №13 加藤 彰子
後半24分 CCWレッドスパークス(7-0)
得点 №10 爲藤 夏弥
アシスト № 5 雨木 浩子
後半32分 CCWレッドスパークス(8-0)
得点 №13 加藤 彰子
アシスト №15 川端 沙耶子