試合日時 2011年9月18日(日)17時30分
場所 岐阜県グリーンスタジアム(岐阜)
大会名 準々決勝
対戦相手 おやべWeed’s.HC
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コカ・コーラレッドスパークス

コカ・コーラレッドスパークス

おやべWeed’s.HC
2 前 半 0
4 後 半 1
6 TOTAL 1
延長
SO

メンバー

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
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17
18
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20
21
22

ダイジェスト

全日本社会人ホッケー選手権大会が、9月17日(土)から開催されました。

 

CCWレッドスパークスは大会準々決勝からとなり、大会2日目から出場しました。

対戦相手は、「おやべWeed’s.HC」。

 

18時から、レッドスパークスのセンターパスで試合が開始されました。

 

動きの固いレッドスパークス。序盤から一進一退の攻防が続き、何度も得点のチャンスがあるものの、決めることが出来ないまま試合が進んだ。

 

時間が経つにつれて、焦るレッドスパークスにトラップミスが目立った。

 

このまま前半終了するかと思われた、33分、今年のニューフェイス、№19金藤祥子がリバウンドで相手ゴールにボールを押しこみ、先制点を挙げた。

 

緊張の糸が解けたのか、その直後に№10爲藤夏弥が強烈なヒットシュートを決め、2-0とし前半を折り返した。

 

後半に入り、レッドスパークスは猛攻撃を仕掛けた。後半12分右サイドからのクロスボールに、№9新井麻月がスティックの先端でボールに触り、ゴール上段にボールを突き刺し、3-0とした。

 

その直後に、№9金藤祥子が13分に巧みなドリブルから、そのまま自分でリバースシュートで決め、21分にも味方シュートのこぼれたボールにすかさずリバースシュートを打ち、たて続けに得点を挙げ、5-0とした。

 

24分にはペナルティーコーナーから、№18李仁敬が力強いフリックシュートをゴール下段に決めて6-0。

 

レッドスパークスは大胆な選手交代を行いながら、ゲームのスピードを落とすことなく、果敢に攻撃を仕掛けていった。

 

このまま試合終了かと思われた、残り1分。相手にペナルティーコーナを取られてしまい、ストレートに打たれたヒットシュートが決まり、失点、6-1とされ試合終了。

 

これで、ベスト4となったが、なんとも後味の悪い試合となった。

 

次の試合は、20日(火)14:30からグラクソ・スミスクラインとの対戦となる。

 

以上

試合経過

前半33分 CCWレッドスパークス(1-0)

        得点 №19 金藤 祥子

 

前半34分 CCWレッドスパークス(2-0)

         得点 №10 爲藤 夏弥

 

後半12分 CCWレッドスパークス(3-0)

         得点 №9  新井 麻月

 

後半13分 CCWレッドスパークス(4-0)

         得点 №19 金藤 祥子

 

後半21分 CCWレッドスパークス(5-0)

         得点 №19 金藤 祥子

 

後半24分 CCWレッドスパークス(6-0)

         得点 №18 李 仁敬

 

後半34分 おやべWeed’S.HC(6-1)

 

ゲームフォト

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