試合日時 | 2011年8月20日(土)09時00分 |
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場所 | 岡山県赤磐市熊山運動公園多目的広場 |
大会名 | 1回戦 |
対戦相手 | 岡山県 |
コカ・コーラレッドスパークス |
岡山県
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2 | 前 半 | 0 |
7 | 後 半 | 0 |
9 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
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国体中国ブロック大会1回戦が、岡山県赤磐市で行われました。
レッドスパークスは広島県成年女子として出場しました。
1回戦の対戦相手は 「岡山県成年女子」。
朝9時、相手のセンターパスから試合が開始された。
開始1分、広島がペナルティーコーナ(PC)を取得。
先制点のチャンス。しかし相手が防ぎ点にはならない。
試合開始から広島県は勢いをつけて相手チームに果敢に攻めていった。
4分には、左から前田がサークル内にクロスボールを入れ、加藤がタッチシュートを決めて先制点を挙げた。
その後、早いパス回しと細かいパスつなぎで、ゲームを支配した。
広島県チームはPCやタッチシュートを打つも、枠をとられることが出来ない。
相手岡山は守備を固め広島県の攻撃スペースを潰していった。
広島県はクロスボールを入れて、FW陣が果敢にゴールを狙ったが、ゴールの上に外すなど、
なかなか点が決まらない。
そんな中岡山県はカウンターを狙い攻撃を仕掛けてくるも、DF錦織と内田、GK吉川らが落着いて対応し、
相手に攻撃をさせなかった。
その後も、緩急のあるドリブルで岡山県のサークル内切りこみ、PCをとるも点を決めることが出来ない。
そのまま前半を終えるかと思ったが、31分大田が中央からサークル内にクロスボールを入れて、
新井が受けリバースヒットシュートを決めて2-0とし、そのまま前半を終えた。
後半に入り、センターパスからそのままボールを繋ぎ、新井がリバースシュートで3点目。
8分、PCから小野のヒットシュートを新井がタッチし4点目。
相手の足が後半に入り止ってきた。運動量が変わらない広島県はわずかなスペースからシュートを
打つチャンスが増えた。
21分には、前線のプレスからボールをカット。爲藤が中央からすばやくサークル内にパス。加藤がそれをうけ、ワントラップシュートでゴール上段に決めて、5点目。
22分には右から前田がサークルにヒットでクロスボール。新井がワントラップヒットシュートで決め、6点目。
その後も新井がヒットシュートを決め7点目。
31分にはPCから、善行→爲藤→大田→最後は雨木がタッチシュートを決めた。
その1分後にもPCを取得。小野がストレートに豪快にシュートを決めた。
試合が終わってみたら、後半7得点、トータル9-0で試合を終えた。
前半 4分 広島県 (1-0)
アシスト 爲藤 夏弥
得点 加藤 彰子
前半31分 広島県 (2-0)
アシスト 大田 昭子
得点 新井 麻月
後半 1分 広島県 (3-0)
得点 新井 麻月
後半 8分 広島県 (4-0)
アシスト 小野 真由美
得点 新井 麻月
後半21分 広島県 (5-0)
アシスト 爲藤 夏弥等
得点 加藤 彰子
後半22分 広島県 (6-0)
アシスト 爲藤 夏弥等
得点 新井 麻月
後半26分 広島県 (7-0)
得点 新井 麻月
後半31分 広島県 (8-0)
アシスト 大田 昭子
得点 雨木 浩子
後半32分 広島県 (9-0)
アシスト 前田 夏希
得点 小野 真由美