試合日時 | 2011年6月19日(日)13時30分 |
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場所 | 岡山県赤磐市熊山運動公園多目的広場 |
大会名 | 中国選手権優勝決定戦 |
対戦相手 | 鳥取クラブ |
コカ・コーラレッドスパークス |
鳥取クラブ
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5 | 前 半 | 0 |
4 | 後 半 | 0 |
9 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
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第12回 女子中国社会人ホッケー選手権大会が、6月19日岡山県赤磐市熊山運動公園多目的広場で行われました。
対戦相手は、「鳥取クラブ」。13:30~CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始しました。
開始から、CCWレッドスパークスは果敢に敵陣に攻め上がった。
テンポ良くボールを繋いで攻撃を組み立てていくCCWレッドスパークス。
開始5分、ペナルティーコーナー(PC)を取得。
№18 李 仁敬がしっかり決めて、先制点。
その1分後には、新人№13 加藤彰子からのパスを№9 新井麻月がワントラップでヒットシュートを決めるなど、見事なコンビネーションで2得点目を上げた。
9分には、左サイドから№9 新井麻月がリバースヒットでサークル内にボールを入れると、またしても新人
№19 金藤祥子がスライディングでタッチシュートを決め、3点目とした。
CCWレッドスパークスは攻撃重視になる中、鳥取クラブからカウンターを仕掛けられた。
それでもGK吉川由華を中心に、№4内田めぐみ、№14善行柄莉菜、№20錦織えみの守備陣が落ち着いて対応した。
また、21分にはPCから№10 爲藤夏弥がヒットシュートを放ち、GKをはじく豪快なシュートを決め、
25分には、ゴール前の混戦のなか、№5雨木浩子が押しこみ、得点を挙げた。
これで、前半を5-0で終えた。
後半に入り、鳥取クラブが右サイドでボールを持つ時間が多くなった。
しかし、13分には№19 金藤祥子が、19分には№13 加藤彰子がそれぞれ混戦のなか、確実にシュートを決め、点を積み上げた。
また、22分には、№13 加藤彰子がサークルトップから豪快にヒットシュートを決めた。
そして27分には右サイドから№5 雨木浩子がドリブルで相手サークル内に進入。そこから、№9 新井麻月にパスし、ダイレクトでシュートを決めた。
CCWレッドスパークスは最後まで走力が落ちることなく、9-0で試合を終えた。
これによって、女子中国社会人ホッケー選手権で優勝となりました。
また、この大会は全国社会人ホッケー選手権大会中国ブロック予選会も兼ねており、CCWレッドスパークスは昨年の全日本社会人ホッケー選手権大会で準優勝のため、今年の出場権を持っているため、中国ブロック代表で、「鳥取クラブ」も出場することになりました。
以上
前半5分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 №18 李 仁敬
前半6分 CCWレッドスパークス(2-0)
得点 №9 新井 麻月
アシスト №13 加藤 彰子
前半9分 CCWレッドスパークス(3-0)
得点 №19 金藤 祥子
アシスト №9 新井 麻月
前半21分 CCWレッドスパークス(4-0)
得点 №10 爲藤 夏弥
前半25分 CCWレッドスパークス(5-0)
得点 №5 雨木 浩子
後半13分 CCWレッドスパークス(6-0)
得点 №19 金藤 祥子
後半19分 CCWレッドスパークス(7-0)
得点 №13 加藤 彰子
アシスト №19 金藤 祥子
後半22分 CCWレッドスパークス(8-0)
得点 №13 加藤 彰子
後半27分 CCWレッドスパークス(9-0)
得点 №9 新井 麻月
アシスト №5 雨木 浩子