| 試合日時 | 2011年10月15日(土)15時00分 |
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| 場所 | 岐阜県グリーンスタジアム(岐阜) |
| 大会名 | プレーオフ 8日目 |
| 対戦相手 | 南都銀行SHOOTING STARS |
コカ・コーラレッドスパークス |
南都銀行SHOOTING STARS |
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| 1 | 前 半 | 0 |
| 0 | 後 半 | 0 |
| 1 | TOTAL | 0 |
| 延長 | ||
| SO |
| 1 | |
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| 3 | |
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日本リーグプレーオフ1回戦の対戦相手は、『南都銀行』。
15:00、CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始。
両チームとも少し動きか固いようにみえる、出だし。
中盤での攻防戦が続いた。
序々にレッドスパークスのボールを支配する時間が増え、シュートまで行く場面が作られた。しかし、相手のGKに防がれ点にはならないが、良い攻撃の形が作られた。
7分にペナルティーコーナー(PC)を取られたレッドスパークス。相手のシュートミス。
その後から、№2朴(パク)が積極的にチームメンバーに声をかけ、また、指示を出しながら、守備ラインを安定させた。
すると、選手達のプレーが落ち着きを取り戻し、自分達のホッケーを展開し始めた。
18分には、前線FWのプレスで相手守備にプレッシャーを与え、トラップミスしたところをすかさず、№16筑井がボールを奪い、そのままシュートと思ったが、打てず、ボールキープから相手の反則を誘い、PCを取得。
先制点のチャンスだったが、ミスがあり、相手ボールに。
しかし、その後にもPCを取得。今後はしっかりシュートをうったが、GKが弾き、こぼれたボールを最後は、№16筑井が押しこみ、先取点をとった。
その直後、相手チームの猛攻がつづいたが、最後は、№2朴がしっかりボールカット、相手をサークルに進入させない仕事をした。
前半はその後決定的チャンスがないまま、終了。
後半に入り、レッドスパークスは右サイドから攻撃を仕掛けた。№8小野、№21岩尾を中心に攻撃を組みたてた。
そこから、何度も、相手サークルに切り込む形が生まれ、シュートを打つが、相手GKがしっかり防ぎ、追加点が奪えない。
また、サークルトップからのフリーヒットで№9新井に絶好のシュートチャンスが生まれたが、相手DF陣の必死の守備で、シュートならず。
後半はレッドスパークスが優位にゲームを進めるも、最後のシュートが決まらず、前半にあげた1点を守りきり、試合を1-0で終えた。
これで、明日の決勝戦に進むのが決まりました。
以上
前半22分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 №16 筑井 利江