試合日時 | 2011年9月24日(土)15時00分 |
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場所 | 日光市ホッケー場 |
大会名 | 第3節 6日目 |
対戦相手 | 山梨学院 CROWNING GLORIES |
コカ・コーラレッドスパークス |
山梨学院 CROWNING GLORIES |
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1 | 前 半 | 0 |
1 | 後 半 | 1 |
2 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
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日本リーグ大会6日目の対戦相手は、『山梨学院 CROWNING GLORIES』。
15:00、CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始。
試合開始早々、山梨学院に攻め込まれるレッドスパークス。
始まって、2分、7分、8分と立て続けに、ペナルティーコーナー(PC)を取られるが、相手のシュートミスによって助けられた。
CCWレッドスパークスは、相手に攻められ続ける中、早いリスタートからの攻撃を続けながら、自分達のリズムを作っていった。
そんな中、15分、レッドスパークスがPCを取得し先制点のチャンス。
№16筑井がヒットシュートを決め、先制点をあげ1-0とした。
レッドスパークスはこれでリズムを摑み始め、細かいパスが通りだした。
また相手は、スピードを生かした攻撃を仕掛け、レッドスパークスのゴールを脅かしたが、DF陣が落ち着いた守備をみせ、サークル内に入らせなかった。
攻撃では、№21岩尾が起点となり、両サイドにボールを散らしながら相手DF陣を翻弄した。チャンスがあれば、相手ゴールにクロスボールを入れてタッチシュートを何度も狙った。
そのクロスボールが通るたびに、観客席からどろめきがが沸いた。
結局、前半は両チームともスピードある攻撃をみせるも、得点を決めることができず、1-0で終えた。
後半開始2分、レッドスパークスがPCを取得。再び№16筑井が豪快にヒットシュートを決めて2-0とリードを広げた。
しかしその直後、山梨学院がPCを取得。プッシュシュートを決められ、2-1となった。
その後両チームとも早い展開で、中盤での激しい攻防が繰り広げられた。
残り5分、№21岩尾がボールカットし中央突破。右サイドにいた№9新井にパス。サークル内にいる味方目掛けてクロスボールを入れ追加点のチャンスだったが、相手チームGKの好守備により、チャンスを逃した。
最後まで追加点を狙ったレッドスパークスだったが、想いが届かず試合終了。結局2-1で終えた。
以上
前半15分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 №16 筑井 利江
アシスト №8 小野 真由美
後半4分 CCWレッドスパークス(2-0)
得点 №16 筑井 利江
アシスト №8 小野 真由美
後半7分 山梨学院大学 (2-1)