試合日時 | 2011年7月10日(日)14時00分 |
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場所 | コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアム(広島) |
大会名 | 第2節 5日目 |
対戦相手 | ソニーHC BRAVIA Ladies |
コカ・コーラレッドスパークス |
ソニーHC BRAVIA Ladies
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0 | 前 半 | 0 |
0 | 後 半 | 0 |
0 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
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日本リーグ大会5日目の対戦相手は、『ソニーHC BRAVIA Ladoes』。
応援席は観客に埋め尽くされ、大観衆の中での一戦となった。
14:00、炎天下の中、レッドスパークスのセンターパスで試合が開始。
レッドスパークスは、応援団の力を受け、試合開始からエンジン全開で挑んだ。
両チーム共立上がりから激しい攻防を繰り広げた。
そんな中、開始3分、レッドスパークスがペナルティーコーナー(PC)を取得。
一瞬にして、緊張が会場を覆った。
また、それが選手にも伝わったのか、ソニーHCの守備の1人がフライング。
ペナルティーとして、1人少ない人数でも守備となった。
このチャンスを生かしたいレッドスパークス。
しかし緊張からか、先制点に結ぶことが出来なかった。
そして7分、逆にPCを取られたが、GK吉川を中心にしっかりと相手の攻撃を防いだ。
その後、両チーム共スピードあるホッケーを魅せ、一瞬も気が抜けない展開が続いた。
レッドスパークスは早いボール回し、パス展開で攻撃し、№11駒澤にシュートチャンスがあったが、
リバースシュートを相手GKに弾かれた。
17分にも、PCを取られてしまうが、相手のヒットミスで危機を免れた。
お互いシュートチャンスがあったが、両チームの必死の守備の前に、得点することができず、
前半0-0で折り返した。
後半に入り、1分、レッドスパークスがPCを取得。トラップミスでチャンスを逃した。
その直後、ソニーHCのDFのトラップミスから、№9新井が前線でボールをカット。
すかざずリバースシュートを打ったが、うまくヒットせずDFに取られてしまった。
後半に入り序所にレッドスパークスのペースに。
右サイドからパスが繋がり、最後は№16筑井がベースラインから折り返しリバースシュートを打つも、
相手GKに阻まれた。
26分レッドスパークスのPC。
相手の反則により、3度のPCのチャンスがあったが、得点にすることが出来なかった。
また、ソニーHCはカウンター攻撃を仕掛けてきたが、№2朴のファインプレーで相手にサークル侵入を許さなかった。
結局最後まで、両チームとも得点することができず、0-0で試合を終えた。
以上