試合日時 | 2011年7月9日(土)15時00分 |
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場所 | コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアム(広島) |
大会名 | 第2節 4日目 |
対戦相手 | 東海学院大学 |
コカ・コーラレッドスパークス |
東海学院大学 |
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1 | 前 半 | 0 |
4 | 後 半 | 0 |
5 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
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日本リーグ大会4日目の対戦相手は、『東海学院大学』。
15:00、レッドスパークスのセンターパスで試合が開始。
試合開始から、敵陣に猛攻撃を仕掛ける、レッドスパークス。
3分、ペナルティーコーナ(PC)を取り、先制点のチャンスを迎え、№13李がシュートを打つが、相手GKに阻まれる。
その後も、相手サークル内に攻込みシュートを打つが得点にならない。
7分には、逆に東海学院に攻込まれPCを取られてしまうが、GK吉川が落着いてボールを弾き、ゴールを守った。
その後も激しい攻防を繰り返す中、カウンターで№20錦織のロングボールで一気に敵陣内へ。それを受けた選手が、すかさず相手GKの前にクロスボールを入れ、№21岩尾が飛び込むも、ボールに触れず。
レッドスパークスはその後も、チャンスがあれば早い展開からの攻撃を仕掛けた。
本日3度目のPCで№8小野のスイープヒットを№16筑井がタッチシュートを決めて、先制点を挙げた。
その後も果敢に攻め、PCを取り得点の場面を演出したが相手の必死の守備の前に、追加点をいれることができず、前半を1-0で折返した。
後半に入り、勢いが衰えないレッドスパークス。
3分に№2朴からのサイドチェンジ。
№18李が右から相手サークル内にクロスボールを打ち、№9新井がタッチシュートするもGKに弾かれる。
5分には、№13加藤が右からサークル内をえぐるようにドリブルし、中にパス。しかしGKのスティックに当たり、タッチできず。
8分にも、再び№13加藤が今度は左からサークル内に進入。巧みなスティック裁きでPCを取得。
PCからの追加点のチャンスだったが、これを生かすことが出来ない。
追加点が取れず、リズムがつかめないレッドスパークス。
我慢の時間を乗り越え、16分、№21岩尾が自陣でボールをもらいドリブルで前に。味方を使いながら、2対1の形で敵をかわし、緩急のあるドリブルで一気にサークルまで行くと、すかさずリバースシュートを放ち、ゴールを決めた。
2-0としたレッドスパークスはこれを境に、19分には№16筑井が左からのリバースシュートを決め、3-0。
その後、№9新井のヒットシュートしたボールが相手の足に当たりPCを取得。
№8小野のヒットシュートを№16筑井がタッチシュートを決めて本日3点目を挙げた。
最後まで得点を取りにいったレッドスパークス。31分には、途中交代で入った、№15川端がボールをインターセプトし、一気に駆け上がり、右サイドからフォーローについた№17山口と2人パスで相手をかわし、最後は倒れこみながら、シュートを決め、追加点を挙げて5-0で試合を決定づけた。
これで、前半1-0、後半4-0 トータル5-0で試合を終えた。
その後も得点を狙いに前線のプレスの位置を高くとり、相手にプレッシャーを与えた。
31分、相手のトラップではじいたボールを№15川端が拾い一気にドリブルで勝負を仕掛けた。
右サイドから№17山口がフォーに駆けつけ、2対1で相手守備をかわし、最後は、ゴールキーパーの位置を
しっかりみて、№15川端がダメ押しの5得点目を挙げ、試合を決定づけた。
結局、前半1-0、後半4-0 トータル5-0で試合を終えた。
以上
前半15分 CCWレッドスパークス(1-0)
得点 №16 筑井 利江
アシスト №8 小野 真由美
後半17分 CCWレッドスパークス(2-0)
得点 №21 岩尾 幸美
後半19分 CCWレッドスパークス(3-0)
得点 №16 筑井 利江
後半25分 CCWレッドスパークス(4-0)
得点 №16 筑井 利江
アシスト №8 小野 真由美
後半31分 CCWレッドスパークス(5-0)
得点 №15 川端 沙耶子
アシスト №17 山口 千恵美