| 試合日時 | 2011年5月21日(土)13時00分 |
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| 場所 | 天理市親里ホッケー場(奈良) |
| 大会名 | 第1節 2日目 |
| 対戦相手 | 天理大学ベアーズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
天理大学ベアーズ |
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| 0 | 前 半 | 0 |
| 2 | 後 半 | 0 |
| 2 | TOTAL | 0 |
| 延長 | ||
| SO |
| 1 | |
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| 3 | |
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日本リーグ大会2日目の対戦相手は、『天理大学ベアーズ』。
13:00時、相手のセンターパスで試合が開始した。
前半5分、レッドスパークスはペナルティーコーナーを取られてしまった。
これは守備がまもり、逆にレッドスパークスがPCを取得した。
№18 李 仁敬(イ インギョン)がシュートするが、相手のディフェンス(DF)陣に防がれシュートが決まらない。
16分、左からのフリーヒット(FH)で、№9新井からのパスがベースラインにいた№17山口にパス。ゴール前がガラガラに空いていた所に、№8小野が飛び込んで来た。そこに返しめのパスを送ったが、タッチ出来ず先制点にならない。
少しずつ積極的にゴール前に飛び込んでくる場面が増え、試合はレッドスパークスがボールを支配する時間が増えた。
その後両チームともPCを取得するも、得点にならず0-0で前半を折返した。
後半に入り、右から粘り強く攻め続け、4分のレッドスパークスはPCを取得。
決めることが出来ないが、続けてPCを取得。
3度目のPCを№18 李が決め、1-0と先制点を挙げた。
点を取ってからレッドスパークスの動きが良くなった。テンポが良くなり、シュートする場面が増えた。
また、早い前線からの囲み(プレス)が有効で、インターセプトのチャンスも増え、そこから速攻の場面も見えた。
№9新井、№17山口の読みのあるプレスで相手DF陣にプレッシャーを与えていった。
24分再びレッドスパークスがPCを取得。この日初めて使ったバリエーション、№10爲藤のヒットシュートが直接ゴールに決まり2-0とリードした。
その後も攻撃の力は落ちず最後まで追加点を狙いに、果敢にゴールに攻め上がり、ゴール前に飛び込んで行った。
結局、最後まで相手チームに走り勝ったレッドスパークス、2-0で試合を終え2連勝とした。
以上
後半6分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №18 李 仁敬
アシスト №10 爲藤 夏弥
後半24分 CCWレッドスパークス(2-0)
得点 №10 爲藤 夏弥
アシスト №18 李 仁敬