試合日時 | 2011年5月20日(金)14時00分 |
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場所 | 天理市親里ホッケー場(奈良) |
大会名 | 第1節 1日目 |
対戦相手 | 南都銀行SHOOTING STARS |
コカ・コーラレッドスパークス |
南都銀行SHOOTING STARS |
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0 | 前 半 | 0 |
1 | 後 半 | 0 |
1 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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5月20日(金)2011年女子日本リーグが開幕した。
CCWレッドスパークスの初戦の相手は、『南都銀行』。
14:00時 相手のセンターパスで試合が開始した。
両チームとも安全にボールを回し、少し堅い動きに見えた。
レッドスパークスは序所にボールを支配し、じっくりと相手のゴールに近づいていった。
前半10分、№11駒澤がインターセプト、一気にサークルまで攻め上がったがシュートまではいけない。
前半も半分が過ぎたが、両チームに決定的はチャンスはなく、中盤での攻防が繰りひろげられた。
レッドスパークスの新人№2 朴 善美(パク ソンミ)は後ろで相手2,3人に囲まれながらも、確実に味方に有利なパスを出し、攻撃のチャンスを何度も生みだした。
しかし、相手の粘りある守備で簡単にシュートが打てない。
相手も、右から確実にパスを繋ぎ少しずつ攻めあがってくる。
動きがあったのは、18分、レッドスパークスがペナルティーコーナー(PC)を取得。
№18 李 仁敬(イ インギョン)がシュートを打つが、ゴール枠をとらえる事ができない。
その後、逆にPCを取られてしまったが、相手のバリエーションを読んだ№11駒澤が相手のシュートしっかりとブロック。レッドスパークスはその後も攻められ我慢の時間が続いた。
レッドスパークスは前半終了するまで、しっかりとゴールを守り、0-0で折返した。
後半に入っても、両チームとも決定的チャンスがないまま試合が流れた。
そして25分、レッドスパークスの23メートルエリア内からのフリーヒット。
№2 朴が相手もタイミングをずらし一瞬のうちに打ったボールを、逆サイドに滑り込んできた、№17山口がリバースでタッチシュートを豪快に決めた。ボールはゴール上段に突き刺さった。
これで1-0と先制点をあげた。
その後相手にPCを取られたが、ディフェンス陣がしっかりと1点を守り、1-0で試合を終えた。
これで、初戦を勝利で飾ることができました。
以上
後半25分 CCWレッドスパークス (1-0)
得点 №17 山口千恵美
アシスト № 2 朴 善美