試合日時 | 2010年12月11日(土)13時10分 |
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場所 | 岡山県瀬戸町江尻レストパークホッケー場 |
大会名 | 第3日目 |
対戦相手 | 東海学院大学 |
コカ・コーラレッドスパークス |
東海学院大学 |
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1 | 前 半 | 0 |
0 | 後 半 | 0 |
1 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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12月11日(土)大会第3日目の対戦相手は『東海学院大学』。
13:10東海学院大学のセンターパスで試合が開始されました。
レッドスパクスは勝ちもしくわ引き分けで明日への決勝戦進出、対する東海学院大学は勝ちで決勝進出がかかった、お互い一歩も引けない試合となりました。
試合開始、両チーム静かな立上がりでお互いの攻撃を探りあうかのように試合が進んだ。
時間がたつにつれて、東海の動きが良くなりボールを繋ぎ始めた。
レッドスパークスはなかなか自分達のリズムが掴めず苦戦をしいられた。
東海は早いリスタート、スピードある攻撃を武器にレッドスパークスに攻込んできた。
5分には相手の勢いを止めることが出来ずシュートを打たれたが№1GK吉川がしっかりゴールを守った。
今度はその1分後レッドスパークスは速攻からの攻撃で一気に敵陣内に入り、ペナルティーコーナーを取得。
第一シュートは相手が反則し再びPC。№18李がシュートするが得点にならず。
その後も両チームサークルに入るが決定的チャンスを作れず、中盤での激しい攻防戦が続いた。
残り10分、相手のもう攻撃がレッドスパークスに襲い掛かり何度も危ない場面が続いたがチーム全員でゴールを守り、点を許さなかった。しかしなかなか危ない場面から脱出できず、我慢の時間が長く続いた。
このまま前半終了と思われた時、左サイドから細かくパスを繋ぎ、サークル中で№11山本がボールキープ。敵を引き付けてから№14善行にパス。すかさずプッシュでシュート。ゴールに吸込まれるかのようにボールが転がり先制点を決めた。これで前半を1-0で終えた。
後半に入っても両チーム中盤での激しい攻防が繰り返し続いた。
13分PCを相手に取られたが相手がミス。
その後レッドスパークスにグリーンカードを出され選手一名がペナルティーボックスで2分間の退場。
一名少ない中相手に押されながら試合が進んだ。
その後も相手の勢いを止めれず、タッチシュートをされるなど何度も危ない場面があったが、最終ラインでレッドスパークスのゴールをしっかり死守した。
レッドスパークスは最後の最後まで相手に押された試合展開になったが、前半に決めた1点を最後まで守り、1-0で試合を終えた。
これで、3戦3勝。予選1位で通過し明日の決勝戦進出を決めた。
以 上
【得点経過】
前半34分 CCWRS(FG)
№14 善行 柄莉菜(1-0)