| 試合日時 | 2010年12月10日(金)09時30分 |
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| 場所 | 岡山県瀬戸町江尻レストパークホッケー場 |
| 大会名 | 第2日目 |
| 対戦相手 | グラクソ・スミスクラインOrange United |
コカ・コーラレッドスパークス |
グラクソ・スミスクラインOrange United |
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| 1 | 前 半 | 2 |
| 2 | 後 半 | 0 |
| 3 | TOTAL | 2 |
| 延長 | ||
| SO |
| 1 | |
| 2 | |
| 3 | |
| 4 | |
| 5 | |
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12月10日(金)大会第2日目の対戦相手は『グラクソ・スミスクライン』。
9:30レッドスパークスのセンターパスで試合が開始されました。
立ち上がり一気に敵陣に攻込んだレッドスパークス。
左サイドから、№18李がゴール前にクロスボールを放つと、逆サイドで構えていた№16亀崎が
タッチシュートを決め1-0とした。
その直後にはペナルティーコーナー(PC)を取得。さらに引き離したいところだが、相手GKに弾かれ得点にはならなかった。
立ち上がりの良いレッドスパークスはボールを支配し敵陣での試合展開で、攻撃し続けた。
試合有利に運ぶ中、得点につながるパスがなかなか出せず逆にリズムつかめずにいた時、左サイドから崩されゴール中央にいた選手にタッチシュートを許し、あっという間に1-1と振り出しにされた。
21分にはPCを取得したが相手GKに防がれた。
その3分後、相手FWに中央からドリブル突破をされそのスピードを止めることが出来ず、ヒットシュートを打たれ1-2と逆転を許してしまった。
その後レッドスパークスはPCを取得し得点を狙うが、ゴールをとらえることが出来ずに前半を1-2で終えた。
後半に入り果敢に攻めるレッドスパークスは7分、PCを取得。№18李がシュートするが相手DFのスティックに当たり、再びPC。
ここで必ず決めて同点としたいレッドスパークスは第一シュートが決まらなくてもしつこくリバウンドに行き、最後は№16亀崎が押し込み、2-2と同点にした。
同点に追いついたレッドスパークスは、その勢いに乗ってもう一点を奪いに攻めあがった。それでも、相手DFの前に簡単にサークルには入れず、中盤での攻守の繰り返しが続いた。
均衡を破ったのは25分、敵陣中央から№10爲藤がドリブル、左サイドにいた№7前田にパス。それをリバースヒットでサークル内にクロスボールを入れ、ゴール前の混戦の中№17山口がタッチシュートを決め逆転、3-2とした。
試合時間残り10分。相手も必死に攻撃をしかけてきた。
32分には相手にPCを取られだが、ここはGK吉川を中心にDF陣が粘り点を許さなかった。
我慢の時間が続いたが、試合終了のホイッスルが鳴り、レッドスパークスは3-2と逆転で勝利を飾った。
これで明日の東海学院に勝てば、予選1位通過で12日に行われる決勝戦へ進むことになる。
以 上
【得点経過】
前半1分 CCWRS(FG)
№16 亀崎 みなみ(1-0)
前半19分 (FG)
グラクソ・スミスクライン(1-1)
前半24分 (FG)
グラクソ・スミスクライン(1-2)
後半9分 CCWRS(PC)
№16 亀崎 みなみ(2-2)
後半25分 CCWRS(FG)
№17 山口 千恵美(3-2)