試合日時 | 2010年12月9日(木)09時30分 |
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場所 | 岡山県瀬戸町江尻レストパークホッケー場 |
大会名 | 第1日目 |
対戦相手 | 立命館大学ホリーズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
立命館大学ホリーズ |
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0 | 前 半 | 0 |
3 | 後 半 | 0 |
3 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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2010年最後の大会、「全日本選手権大会」が、岡山県瀬戸町で行われました。
12月9日(木)大会第1日目の対戦相手は、『立命館大学』。
9:30立命館大学のセンターパスで試合が開始されました。
レッドスパークスは前線から積極的なプレスを仕掛けていった。
前半3分、そのプレスからボールを奪うと一気にサークルまで入り最初のシュートチャンス!
しかし、相手の落着いた守備で点にすることが出来なかった。
レッドスパークスはボールを支配するもなかなかリズムをつかめず少しバタついた試合となった。
両チームとも決定的なチャンスを作ることができず、中盤での攻守の入れ替わりがつづく試合展開となった。
細かいパスがつながらないレッドスパークスは後ろから一気に前線にボールを送り込んでいった。
前線がそれをトップスピードで走りながらボールを止め一気にサークルに入っていくが、
相手の堅実な守備をなかなか崩すことができない。
17分相手の速攻からシュートを打たれたが№1GK吉川がしっかり抑えて得点を許さない。
その後逆にレッドスパークスもシュートを放つもゴールの枠を外すなど、点にならず、
前半を0-0で終えました。
後半に入り、猛攻をしかけるレッドスパークス。相手の反則を誘い1分ペナルティーコーナー(PC)を取得。
№18李が放ったシュートがそのまま決まり1-0と先制した。
そのままリズムをつかみたいところだったが、芝がいつもと違うためドリブルがうまく出来ず、
焦りからか自らミスを犯す場面が続いた。
そこからは頭を切り替え、2人パスで相手DFを崩しサークルに仕掛けていった。
14分には、左サイドから№10爲藤を中心に細かくパスをつなぎサークルに侵入。
最後は№5雨木が長いリーチを生かしてゴールに押し込み2-0とした。
その直後再び追加点のチャンス。№10爲藤のラストパスを受けた№14善行。
GKをかわしヒットシュートを放ったが、ゴールの右にわずかに外し点を奪えず。
その後にも再びPCを取得。№18李のシュートをGKが弾いたが№6大田が詰寄りシュート。3点目を奪った。
これが決勝点となり3-0で試合を終えた。
以 上
【得点経過】
後半1分 CCWRS(PC)
№18 李 仁敬(1-0)
後半14分 CCWRS(FG)
№5 雨木 浩子(2-0)
後半29分 CCWRS(PC)
№6 大田 昭子(3-0)
以 上