試合日時 | 2010年9月30日(木)12時00分 |
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場所 | 千葉県白子スポーツ振興ホテル組合サッカー場 |
大会名 | 1回戦 |
対戦相手 | 岩手県 |
コカ・コーラレッドスパークス |
岩手県
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3 | 前 半 | 1 |
0 | 後 半 | 0 |
3 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
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9月30日~10月3日まで、千葉県白子町で千葉国体が開催されています。
レッドスパークスは広島県成年女子ホッケー競技代表で出場しました。
一回戦の対戦相手は、『岩手県成年女子』。12時広島県成年女子チームのセンターパスで試合が開始されました。
試合開始1分。いきなり相手にペナルティコーナー(PC)を取られた。岩手は右ポストにいた味方にヒットボールを合わせてそれをタッチシュート。先制点を取られてしまった。
レッドスパークスは焦りから攻めても攻めてもシュートを相手に打たせてもらえない。さらに、自分達の簡単なミスが重なり、いつものようにボールを支配することができないまま試合が進んでいった。
なんとかPCを取るものの、相手の必死の守備のまえにシュートと決めることが出来ない。
3度目のPCは第一シュートをGKが弾いたところに小野がダイレクトシュート。ゴール前で混戦になったところを、雨木が押し込み1-1の同点とした。
雨でグラウンドが重たくなった分、早くて正解なパスが要求された状態の中パスミスが目立つレッドスパークス。
それでも運動量が勝り27分にPCを取得。小野が強烈なヒットシュートを放ち直接ゴールイン。2-1とした。
32分には右から小野がゴール前にクロスボールを入れて、爲藤がレシーブしそのままドリブルで左に流れ、角度がない所からリバースシュート。これが決まり3-1。前半を折返した。
後半に入り、果敢に攻める広島だが、相手の必死の守備の前に簡単にサークルに入れない。後半13分にPCを取るも反則をしてしまい、追加点にならず。
16分には右から攻め中央の大田にパス。ダイレクトで前にパスしチャンスを作ったが、これも自分達のミスで物にできず。
その直後には相手にPCを取られスクープでゴール上を狙われたが、小野がとっさに反応しゴールを守った。
その後は両チームともPCを取るが、正確さに欠け追加点を挙げることができず、0-0で後半を終え、結局3-1で試合を終了した。
以 上
【得点経過】
前半1分 岩手県(PC) (0-1)
前半18分 広島県(PC)
№5 雨木浩子(1-1)
前半27分 広島県(2-1)
№8小野真由美(2-1)
前半32分 広島県(FG)
№10爲藤夏弥(3-1)