| 試合日時 | 2010年10月18日(月)12時00分 |
|---|---|
| 場所 | 岐阜県グリーンスタジアム(Aコート) |
| 大会名 | 準決勝 |
| 対戦相手 | 南都銀行SHOOTING STARS |
コカ・コーラレッドスパークス |
南都銀行SHOOTING STARS |
|
| 0 | 前 半 | 0 |
| 2 | 後 半 | 0 |
| 2 | TOTAL | 0 |
| 延長 | ||
| SO |
| 1 | |
| 2 | |
| 3 | |
| 4 | |
| 5 | |
| 6 | |
| 7 | |
| 8 | |
| 9 | |
| 10 | |
| 11 |
| 12 | |
| 13 | |
| 14 | |
| 15 | |
| 16 | |
| 17 | |
| 18 | |
| 19 | |
| 20 | |
| 21 | |
| 22 |
全日本社会人選手権準決勝の相手は「南都銀行」。
今日勝てば、創部以来初めての決勝進出になる。
12時レッドスパークスのセンターパスより試合が開始された。
両チームによる激しい攻防戦が繰り広げられた。
パスを繋ぐレッドスパークス。ロングボールをつなぎ敵陣で試合を運ぶ南都銀行。
一つのミスが失点につながる緊迫感のなか、両チームとも動き回り攻守の入れ替わりが激しいゲーム展開となった。
そんな中4分、№5雨木のインターセプトからチャンスが。№17山口にパス、前線にいた№16亀崎と2人パスで敵を消し最後GKと1対1に、ゴールを狙いシュートを放ったが、GK正面に行ってしまい先制点にならず。
その後両チームとも一歩も引かず試合が続いた。
28分早い攻撃から相手の反則を誘いペナルティーコーナー(PC)を取得。
絶好のチャンスだったが相手DFに止められ点にならず。
結局前半を0-0で終えた。
後半2分にPCを取得。№18李(イ)がシュートするが枠を外した。
なかなか点が入らないレッドスパークスは1点を取るまで粘り強い攻撃をし続けた。
そして9分、ゴール前混戦でシュートを決めたのが№9駒澤。1-0と先制した。
その直後相手が反撃にでた。
レッドスパークスもお互い声を掛けながらマーク確認をし必死にゴールを守った。
そして17分にPCを取得。
最初の№18李(イ)のシュートを相手に止められたが、そのボールを逃がさず何度も何度もリバウンドに行き最後は№8小野が打ったシュートをGKの後ろで相手フィールド選手が反則をしたため、ペナルティーストローク(PS)を取得。(*サッカーでいうとPKのようなもの)
シューターはもちろん№18李(イ)。これを確実に決めて2-0とし、勝利に近づいた。
その後もレッドスパークスは攻撃を緩めることなく、№17山口の俊足を生かしての攻撃や№8小野のスクープに№15真武が相手の裏を走るなど、最後まで豊富な運動量を見せた。
結局試合は後半に入った2得点で2-0で試合を終えた。
CCWレッドスパークスはホッケー創部以来初めての全日本社会人選手権大会で決勝進出を決めた日となった。
以 上
【得点経過】
後半9分 CCWRS(FG)
№9 駒澤李佳(1-0)
後半17分CCWRS(PS)
№18 李 仁敬(2-0)