試合日時 | 2010年10月17日(日)13時20分 |
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場所 | 岐阜県グリーンスタジアム(Aコート) |
大会名 | 準々決勝 |
対戦相手 | H・F・C-HANNO |
コカ・コーラレッドスパークス |
H・F・C-HANNO
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1 | 前 半 | 0 |
2 | 後 半 | 0 |
3 | TOTAL | 0 |
3 | 延長 | |
SO |
1 | |
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全日本社会人選手権大会準々決勝の相手は「H・F・C-HANNO」。
今日勝てばベスト4。12月に行われる『全日本選手権大会』出場権がかかっている。
13:20~CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始されました。
両チーム気合の入った立ち上がり。レッドスパークスはボールを回しながらリズムを作り攻め上がり、相手はハーフコートまで下がりカウンターを狙っての攻撃を仕掛けてきました。
パスを繋いでサークルまで入り開始2分、ペナルティーコーナー(PC)を取得。
№18李(イ)のスイープシュートを相手GKが弾き詰寄った№6大田の足元に。
すかさず思いっきりヒットシュートを放ったが、枠を外した。
開始から早いテンポで攻撃を仕掛けるレッドスパークス。
8分にもまたPCを取得。
№2張(ジャン)のドラッグシュートを相手GKがファインセーブ。先制点にはならなかった。
相手の固い守備の前になかなかサークルに入れないレッドスパークス。
それでも、混戦の中一瞬のスキをみて№6大田がコンパクにヒットシュートを打ち相手の反則を誘ってPCを取得。しかしこれも相手DFに止められてしまった。
レッドスパークスは中盤展開を入れながらボールを左右に動かし攻撃を仕掛けた。
そして29分。左からのクロスボールに№18李(イ)がうまく合わせて、タッチシュートが決まり1-0と先制点を上げた。
その後もレッドスパークスはPCを取るも相手DFにとられ追加点を上げることができず、1-0で前半を折返した。
後半1分PCを取得のレッドスパークス。№8小野がヒットシュートを放ち、GKが弾いたボールが№9駒澤の前に。絶好の追加点のチャンスだったが、力みすぎたかボールを逃してしまった。
パスをつなぎリズムを作るレッドスパークスだが、今一つテンポ良くボールが回らない。
それでも敵陣で試合を進め、少ないチャンスの中シュートを打つがなかなかゴールにボールが飛ばない。
そんな中21分PCを取得。
№2張(ジャン)が得意のドラッグシュートを放ち、GKの手に当たったがそのままゴールに入り、2-0と追加点を上げた。
相手チームもドリブルで切り込んだり、ロングボールで前線に繋いだりと最後まで攻撃の手を緩めずレッドスパークスのゴールに攻込んできた。
しかしレッドスパークスの守備陣も必死で食い止めシュートを打たせなかった。
残り時間1分にもPCを取り、№2張(ジャン)のシュートをGKが弾いたところに№8小野がダイレクトでシュート、枠から外れたがそれを№15真武が押し込み3-0とした。
これで今大会ベスト4に決まり、12月に岡山県で行われる「全日本選手権大会」に出場が決まりました。
以 上
【得点経過】
前半24分 CCWRS(FG)
№18 李 仁敬 (1-0)
後半18分 CCWRS(PC)
№2 張 希先 (2-0)
後半34分 CCWRS(PC)
№15 真武瑞惠(3-0)