試合日時 | 2010年10月16日(土)10時00分 |
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場所 | 岐阜県グリーンスタジアム(Bコート) |
大会名 | 1回戦 |
対戦相手 | 香川クラブ |
コカ・コーラレッドスパークス |
香川クラブ
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9 | 前 半 | 0 |
13 | 後 半 | 0 |
22 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
4 | |
5 | |
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『第32回全日本社会人ホッケー選手権大会』が10月16日~19日まで、岐阜県グリーンスタジアムで行われています。
CCWレッドスパークスの一回戦の対戦相手は、「香川クラブ」。
レッドスパークスはいつもと違うポジションに立つ選手がいた。
MF→FW、FW→MF、左→右のなど、みてみると面白そうなスターティング。
試合が開始すれば、チームのやることは一つ。立上りから気合を入れていくレッドスパークス。
開始1分にペナルティーコーナ(PC)を取得。№18李(イ)の強烈なシュートが相手の足に当たりそのままゴール。1-0とした。
5分には№14善行が右からベースラインを回り込み、中にいた№17山口にパスしタッチシュートを決め2-0とした。
テンポ良く攻撃するレッドスパークスは相手に攻めさせることなくゲームを進めた。
8分にPCから№8小野のヒットシュートがストレートに決まり3-0。
24分、25分にも立続けにPCを取り、№2張(ジャン)、№18(イ)がそれぞれ得意のシュートを決めた。
前半はPCを中心に得点を重ね、9-0で終えた。
後半に入っても攻撃が緩まないレッドスパークス。前半多かったロングボールの攻撃から、細かく繋ぐ攻撃に変わって更に点が入った。
4分には№18李(イ)からのパスを№10爲藤が受けてリバースシュートで得点、10-0とした。
7分には№6大田がベースラインを回り、ゴール前にいた№8小野にパス。タッチシュートを決めた。
8分にも、№8小野のクロスボールを№15真武がタッチシュートをきめ、13分には№5雨木がサークルトップ付近からドリブル。そのままサークルに入りヒットシュートを放ち、豪快にゴールを決めるなど、フィールドシュートが次々に決まった。
試合最後は№16亀崎が4得点を独り占めした。
PCからのタッチシュート、自らリスタートでドリブルシュート、クロスボールをタッチシュートするなど、最後の最後まで貪欲にゴールを狙いにいった。
結局後半は13得点と今期最も多く、22-0で試合を終えた。
以 上
【得点経過】
前半1分 CCWRS(PC)
№18 李 仁敬 (1-0)
前半5分 CCWRS(FG)
№17 山口千恵美(2-0)
前半8分 CCWRS(PC)
№8 小野真由美 (3-0)
前半13分CCWRS(FG)
№15 真武瑞惠 (4-0)
前半18分CCWRS(FG)
№6 大田昭子 (5-0)
前半19分CCWRS(FG)
№18 李 仁敬 (6-0)
前半24分CCWR(PC)
№2 張 希先 (7-0)
前半25分CCWRS(PC)
№18 李 仁敬 (8-0)
前半30分CCWRS(FG)
№16 亀崎みなみ(9-0)
後半4分 CCWRS(FG)
№10 爲藤夏弥 (10-0)
後半5分 CCWRS(PC)
№8 小野真由美 (11-0)
後半7分 CCWRS(FG)
№8 小野真由美 (12-0)
後半8分 CCWRS(FG)
№15 真武瑞惠 (13-0)
後半9分 CCWRS(PC)
№6 大田昭子 (14-0)
後半13分CCWRS(FG)
№5 雨木浩子 (15-0)
後半14分CCWRS(FG)
№2 張 希先 (16-0)
後半17分CCWRS(PC)
№2 張 希先 (17-0)
後半20分CCWRS(PC)
№9 駒澤李佳 (18-0)
後半22分CCWRS(PC)
№16亀崎みなみ (19-0)
後半26分CCWRS(PC)
№16亀崎みなみ (20-0)
後半30分CCWRS(FG)
№16亀崎みなみ (21-0)
後半31分CCWRS(FG)
№16亀崎みなみ (22-0)