試合日時 | 2010年6月20日(日)13時30分 |
---|---|
場所 | 三成公園ホッケー場(島根) |
大会名 | |
対戦相手 | ニッポークラブ(島根県) |
コカ・コーラレッドスパークス |
ニッポークラブ(島根県)
|
|
3 | 前 半 | 0 |
4 | 後 半 | 0 |
7 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | |
10 | |
11 |
12 | |
13 | |
14 | |
15 | |
16 | |
17 | |
18 | |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
6月20日(日) 「女子第11回中国社会人ホッケー選手権大会」が島根県・三成公園ホッケー場で行われました。
今回は、山本プレイングコーチと小野主将は研修で不在のため、山口副将を中心に残った14人で戦った試合となりました。
13:30試合開始のホイッスルと共に、果敢に相手チームに攻込むレッドスパークス。
開始2分、ペナルティーコーナー(PC)を取得。№.2張(ジャン)選手のプッシュシュートが決まり、立上がりの良い試合となりました。
攻め続ければ相手も守備に入り、攻めるスペースが狭く、そこをどう崩して行くかがポイントとなりました。
早いパス回しからできたスペースに入り込みシュートを狙っていった。
10分にもPCを取得。№.2張(ジャン)選手がゴール左上にシュートを決め2点目。
そんな中、相手も必死にカウンター狙いでレッドスパークスのゴールに攻め込んできた。自分達のミスから、相手にPCを与えてしまった。相手のシュートをGK吉川が冷静に防いだ。
前半20分には左から№.14善行がクロスボールを打ち、№.16亀﨑がタッチシュートを決めて3点目。
これで前半終了かと思われたとき、またしてもPCを取られてしまった。これを、DF陣がしっかりクリアして前半を折返した。
後半に入り、1分3分とPCを取得。№.18李(イ)選手が№.9駒澤に合わせてタッチシュートを決め4点目。
さらに運動量をましたレッドスパークスは、右から細かいパスでゲームを組み立てシュートまで狙いにいくが、気持ちの焦りからか、ラストバスが繋がらない。
一端後にボールを下げ、ボールを回しながら仕掛けていくレッドスパークス。
14分には、パス回しから除所に攻め上がり、№.3松田選手が3列目からオーバーラップで攻め上がり、最後ゴール前でタッチシュートを決め5点目。松田選手今季初ゴールとなった。
18分にはPCから№.10爲藤選手がタッチシュートを決め6点目。
攻撃の手を緩める事無く、果敢に攻めあがるレッドスパークス。
28分にはテンポの良いパス回しから最後は№.10爲藤選手が余裕を持ってのシュートを決め7点目。
これが決勝ゴールとなり、7-0で試合を終えた。
以 上
【得点経過】
前半2分 (PC) CCWRS №.2 張 希先(1-0)
前半10分(PC) CCWRS №.2 張 希先(2-0)
前半20分(FG) CCWRS №.16亀﨑 みなみ(3-0)
後半3分 (PC) CCWRS №.9 駒澤 李佳(4-0)
後半14分(FG) CCWRS №.3 松田 明奈(5-0)
後半18分(PC) CCWRS №.10爲藤 夏弥(6-0)
後半28分(FG) CCWRS №.10爲藤 夏弥(7-0)