試合日時 | 2010年9月20日(月)14時00分 |
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場所 | 山梨学院ホッケースタジアム(山梨) |
大会名 | 第6節 第12日 |
対戦相手 | 山梨学院 CROWNING GLORIES |
コカ・コーラレッドスパークス |
山梨学院 CROWNING GLORIES |
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3 | 前 半 | 1 |
2 | 後 半 | 1 |
5 | TOTAL | 2 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
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9月20日(月) 日本リーグ12日目の対戦相手は『山梨学院CROWNING GLORIES』。
14:00試合が開始された。
試合開始早々山梨学院が攻め上がり、4分にクロスボールを打ち込まれキックの反則で簡単にペナルティーコーナー(PC)を相手に与えてしまった。これを一番騎№9駒澤がシュートボールをスティックに当て凌いだ。
さらに10分にもサークル内でキックをし、相手にPCを与えるも、第一シュートをGK吉川がクリアしたが、そのリバウンドを相手にタッチされ先制点を許してしまい、0-1とリードされてしまった。
ここで目が覚めたのか、レッドスパークスの反撃が始まった。
14分には№17山口が右から回り込み反則を誘いPC取得。力強く放ったシュートが相手のキックで再びPC。ここで点が欲しいレッドスパークスだが反則をして相手ボールに。
流れが悪くなるかと思われた17分、中央からベテラン岩尾がドリブル突破し、左に回りこんでそのままリバースでゴール前にボールを打ち込み、№16亀﨑がタッチシュート。これがわずかにゴールを外したが、№9駒澤がすかさずゴールに押し込み1-1と試合を振り出しにした。
レッドスパークスの勢いは止まらず、27分にまたしても岩尾が左からリバースシュートを放ち、GKが弾いたボールを№10爲藤が拾い再びシュート。しかしまたしてもGKに弾かれたが、これを№17山口がそのボール喰らいつきゴールに押し込み、2-1とリードした。
その執念がチームに伝わり、選手達の足が止まらない。32分には右ベースラインを№10爲藤が回り込み、
ゴール前にいる№16亀﨑にパス。しっかりと合わせてタッチシュートを決め3-1とした。
試合終了間際に相手のクロスボールでまたしてもキックで、相手にPCを与えてしまった。相手はシュートボールを右側でタッチしたが、№8小野が落ちついてクリアし前半を終えた。
後半に入りレッドスパークスは早いパス展開から攻撃を仕掛けた。
後半8分サークルトップから№17山口からの早いパスを逆サイドにいた№9駒澤がタッチシュートを決め4-1。
16分にはPCを取得。№2張(ジャン)が放ったヒットシュートを右ポストにいた№9駒澤合わせてタッチシュートを決め5-1と好調に点を重ねた。駒澤は今回3得点を上げる好調ぶりを魅せた。
20分にレッドスパクスはカウンターを狙われそのままシュート。GKの防具をはじかれそのまま失点し5-2。
また、30分にはPCを相手に与えてしまうも、守備陣がしっかりゴールと守り追加点を許さず、
結局後半2-1、トータル5-2で勝利した。
以 上
【得点経過】 前半11分 山梨学院 (PC) (0-1) 前半17分 CCWRS (FG) (1-1) №9 駒澤李佳 前半27分 CCWRS (FG) (2-1) №18 李 仁敬 前半31分 CCWRS (FG) (3-1) №16 亀﨑みなみ 後半8分 CCWRS (FG) (4-1) №9 駒澤李佳 後半17分 CCWRS (PC) (5-1) №9 駒澤李佳 後半21分 山梨学院 (FG) (5-2)
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