試合日時 | 2010年10月10日(日)15時00分 |
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場所 | 岐阜県グリーンスタジアム(岐阜) |
大会名 | 最終節 最終日 |
対戦相手 | ソニーHC BRAVIA Ladies |
コカ・コーラレッドスパークス |
ソニーHC BRAVIA Ladies
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0 | 前 半 | 1 |
0 | 後 半 | 2 |
0 | TOTAL | 3 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
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10月10日(日)日本リーグ14日目最後の試合相手は、宿敵「ソニーHC BRAVIA Ladies」。
15時から試合が行われました。
開始から気合が溢れているレッドスパークス。開始1分早々に得点のチャンス!シュートを打つがやはり簡単には得点できない。
今度はお返しにと一瞬のスキをつかれ相手にシュートを打たれたが、№1GK吉川が冷静に対応、しっかりとクリアした。
ソニーはカウンターからの攻撃が早くPCを簡単に取られてしまう場面も。
そして前半8分。PCを相手に取られそれを決められてしまい0-1となった。
レッドスパークスは細かくパスをつなぎ、相手陣内に攻めこんだ。21分には右からの攻撃で№16亀﨑がDFの間を抜きサークルにいた№10爲藤にパス。すかさずリバースシュートを放ったが相手GKに阻まれた。
24分には№9駒澤が早いリスタートから相手の反則を誘いPCを取得。
ここでシュートを放つも相手DFも体でボールを止めての続けて3度のPC。
最後は№2張(ジャン)のドラッグシュートをGKがクリアし得点にはならない。
その後、両チームの激しい攻防が繰り返され前半を0-1で終えた。
後半に入りソニーの動きが増した。レッドスパークスは前線から強いプレスを仕掛け相手のミスを誘った。
そして8分、№10爲藤のクロスボールに№9駒澤がゴール前に飛び込みシュートをねらったが、ボールに触れずチャンスを逃した。
逆に相手に左から2対1で守備を崩され、0-2と突き放されてしまった。
そこからはレッドスパークスの激しい攻撃が続いた。
№19岩尾のリバースシュート、№2張(ジャン)からのロングボールに飛び込む№9駒澤。
決定的チャンスを逃す場面に会場からため息がグランドに響きわたった。
そして、28分相手の反撃。カウンターからサイドを崩されタッチシュートするところにGKが防ぎにいったがボールがその上を越えてシュートを決められてしまい、0-3になった。
試合終了まで反撃に出たが点を奪うことが出来ず、0-3で最終試合を終えた。
2010年日本リーグはこれで終了しました。
CCWレッドスパークスの結果は“準優勝”で終えました。
リーグを通して、各地で応援してくださった皆さま、
熱い声援ありがとうございました。
以 上
【得点経過】
前半10分 ソニーHC (PC) (0-1)
後半11分 ソニーHC (FG) (0-2)
後半29分 ソニーHC (FG) (0-3)