試合日時 2010年9月19日(日)13時00分
場所 山梨学院ホッケースタジアム(山梨)
大会名 第6節 第11日
対戦相手 東海学院大学
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コカ・コーラレッドスパークス

コカ・コーラレッドスパークス

東海学院大学

東海学院大学

2 前 半 0
1 後 半 0
3 TOTAL 0
延長
SO

メンバー

1
2
3
4
5
6
7
8
9
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ダイジェスト

9月19日(日) 日本リーグ11日目の対戦相手は、『東海学院大学』。13時CCWレッドスパークスのセンターパスで開始された。

 

試合開始早々4分に東海学院大学にペナルティーコーナー(PC)を取られてしまうが、GK吉川を中心にDF陣が落着いて守った。


CCWレッドスパークスはその後も攻込まれる場面を作ってしまうが、簡単にはシュートを打たせず粘りのある守備を見せた。

 

両チームとも決定力にかけるゲーム展開の中、レッドスパークスは20分に№17山口からのパスを№10爲藤がタッチシュートを決め先制点。


これで勢いに乗ったレッドスパークスは22分23分と立続けにPCを取り、№18李(イ)がスイープでシュートを決め2点目を挙げた。

 

その後も両チームとも激しい攻守が続いた中、№10爲藤がイエローカードをもらってしまい、5分間以上の退場となってしまった。


その間10人で試合を戦い、結局前半を2-0で折返した。

 

後半に入ると東海学院がレッドスパークスのゴールに積極的に攻込んできたが、最終ラインでレッドスパークスの守備陣が落着いてボールカットし、攻撃の芽をつんでいった。

 

レッドスパークスは右に左にと中盤で展開を入れながら相手陣内に攻めサークルに入るも、
最終GKに阻まれシュートを決めきれない。

逆にカウンターを喰らう場面が続いたが、最終ラインを守っている№8小野が堅い守備を見せた。

 

そんな中53分、№16亀﨑からのパスを№5雨木がダイレクトで打ちこみ3点目とした。さらい勢いがついたレッドスパークスは立続けにPCを取得するも、追加点を挙げることが出来ない。

 

その後両チームともお互い攻込むが決定的チャンスを作ることができず、後半1-0、トータル3-0で試合を終えた。

以 上

試合経過

【得点経過】

 前半20分 CCWRS (FG)  (1-0)

         №10 爲藤 夏弥

 前半24分 CCWRS (PC) (2-0)

         №18 李 仁敬 

  後半18分 CCWRS (FG) (3-0)

         №5  雨木 浩子 

ゲームフォト

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