試合日時 2010年7月10日(土)15時00分
場所 コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアム(広島)
大会名 第5節 第9日
対戦相手 天理大学ベアーズ
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コカ・コーラレッドスパークス

コカ・コーラレッドスパークス

天理大学ベアーズ

天理大学ベアーズ

2 前 半 1
0 後 半 1
2 TOTAL 2
延長
SO

メンバー

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
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ダイジェスト

7月10日(土)日本リーグ9日目の対戦相手は『天理大学ベアーズ』。

 

15:00試合が開始された。

 

CCWレッドスパークスは地元の大声援を受け試合に挑んだ。

 

試合開始、立上りが悪いレッドスパークス。簡単にPCを相手に与えてしまった。

 

守備陣が相手の攻撃を再三止めたが、3度のPCが決まり0-1。

 

そこから、レッドスパークスは前線からプレスをかけて、相手にプレッシャーを与えシュートを狙っていった。

 

前半7分、右サイドから№2張(ジャン)がゴールにクロスボールを打ち、№10爲藤がゴール前の混戦のなかタッチシュートを決め、同点においついた。

 

そこからは、両チームの激しい攻防がつづいた。レッドスパークスは№19岩尾がインターセプトし左に展開。ベースラインを走っている№10爲藤にパス。ゴール前にいた№17山口に合わせたが、その前にいたDFのスティックにあたりコースが変わりチャンスの逃がした。

 

その後№9駒澤が高い位置でボールをカット。2対1の状況を作りすかさずリバースシュートを放つも、相手GKが防ぎ追加点にはならない。

 

そして前半22分、PCを取得。追加点の欲しいレッドスパークスは、№18李(イ)が力強く放ったスレープシュートボールがGKを弾きそのままゴールに吸込まれゴールが決まった。

 

これで2-1とリードし前半を折返した。

 

後半に入っても攻めの姿勢を崩さずに攻めるレッドスパークスに対して、相手は守備の位置を下げてカウンター狙いで固めてきた。

 

相手は右攻撃からレッドスパークスの守備を崩し、ヒットシュートを放つがGK吉川が落着いてシュートを防いだ。

 

後半17分、PCを取ったレッドスパークス。バリエーションを使って相手の裏をかいてのシュートだったが、ゴールの枠を取られることができず、相手ボールに。

 

逆に相手の早いリスタートからの攻撃を受けるが、冷静に対応守備をしてその場をしのいだ。

 

残り時間5分。№9駒澤がインターセプトし、ドリブルで中央突破。1対2で勝負に挑んだがなかなかシュートが打てない。
右サイドから上がってきた見方にパスにシュートを放つが、相手GKのファインセーブで追加点にならない。

そのまま終了かと思われた時、相手が右サイドからサークル内に切込んできた。そのままリバースで放ったシュートが決まり同点とされた。

 

残り1分。勝点3を取り攻め上がりシュートまで行くが、攻撃のそれまで。試合終了のホイッスルが鳴り2-2の同点で試合を終えた。

                                                               以上

試合経過

【得点経過】

 前半3分 天理大学 (PC) (0-1)

 

 前半8分 CCWRS (FG)

      №10 爲藤 夏弥 (1-1)

 

 前半24分 CCWRS (PC)

      №18 李 仁敬 (2-1)

 

 後半34分 天理大学 (FG) (2-2)

ゲームフォト

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