| 試合日時 | 2010年6月27日(日)11時40分 |
|---|---|
| 場所 | 天理市親里ホッケー場(奈良) |
| 大会名 | 第4節 第8日 |
| 対戦相手 | グラクソ・スミスクラインOrange United |
コカ・コーラレッドスパークス |
グラクソ・スミスクラインOrange United |
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| 0 | 前 半 | 0 |
| 1 | 後 半 | 0 |
| 1 | TOTAL | 0 |
| 延長 | ||
| SO |
| 1 | |
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6月27日(日)日本リーグ8日目の対戦相手は「グラクソ・スミスクライン」
昨日とは逆に、雨が上がり気温湿度ともに高い天気の中での試合となった。
11:40分、相手のセンターパスでの試合開始となった。
まず、レッドスパークスは後の3列目で安定させて、いつものようにボールを回しリズムを作っていった。
相手がハーフラインまで下がり守備を固めてきた。
レッドスパークスは中盤2列目を絡めながら、敵陣に攻めていった。
相手の厳しい守備の中、簡単にはサークルに入りきれず、逆にカウンター狙いの相手に
攻守の激しい試合展開となった。
レッドスパークスは前線のプレスからボールカットを狙い、守備の人数が少ない場面をつくり
一気に攻めたいところ。
何度もしつこく仕掛け、動きがあったのが前半19分、ペナルティーコーナー(PC)を取得。№8小野が
直接ゴールを狙い、相手の反則で再びPC。
再度シュートをしたが、相手DFにクリアされ、先制点のチャンスを逃した。
逆に20分にPCを取られてしまったが、相手のヒットシュートが反則に。
その後も、両チームPCを1回ずつ取るがゴールをとらえる事が出来ず、また、シュートチャンスを作ることが
出来ずに前半を0-0で終えた。
後半に入り、1分PCを取得するが、№2張(ジャン)の得意なドラッグシュートがゴール右上にわずかにそれて
しまった。
相手は後半に入ってもハーフラインに下がっての守備を徹底してきた。
攻めても相手陣内にスペースがなく、なかなか攻めきらない。また、ゴールラインをわるシュートが
2本あったがいずれも反則を取られ得点にならず。
レッドスパークスにとって辛抱の時間が長く続いた。
集中力を切らさないようにチーム全員で声を出し、しつこく粘り強く攻めていった。
そんな中後半27分、PCを取得。№18李(イ)がスイープシュートを力強く放ったボールが
相手ゴールに吸い込まれるように決まった。これで1-0と先制点を挙げた。
結局これが決勝点となり、辛抱強く粘り戦った勝利、勝点3をとった試合となった。
これでレッドスパークスは、『5勝2分1敗 勝ち点17 2位』となりました。
以上
【得点経過】
後半27分 CCWRS (PC)
№18 李 仁敬 (1-0)