試合日時 | 2010年6月26日(土)11時40分 |
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場所 | 天理市親里ホッケー場(奈良) |
大会名 | 第4節 第7日 |
対戦相手 | 山梨学院 CROWNING GLORIES |
コカ・コーラレッドスパークス |
山梨学院 CROWNING GLORIES |
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1 | 前 半 | 0 |
1 | 後 半 | 0 |
2 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
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6月26日(土)日本リーグ7日目は、天理市親里ホッケー場で行われました。対戦相手は、「山梨学院 CROWNING GLORIES」。
雨の中、11:40分レッドスパークスのセンターパスから試合が開始されました。
両チームとも若干慎重な立ち上がりで、様子をみながらの試合となった。雨でボールスピードが遅くなる分、リスクをさけてサイドからの展開、またレッドスパークスは、№.2張(ジャン)のスクープを使った攻撃の組み立てとなった。
最初に動きがあったのは前半6分。レッドスパークスがペナルティーコーナー(PC)を取得。先制点のチャンスだったが、攻撃に入る際に反則を取られてしまい、シュートが打てず相手ボールに。
そこからは、両チーム共テンポを上げての試合運びとなった。特に、山梨学院のリスタートには注意したいところ。
前半10分、右サイドからパスをつなぎ、最後№.19岩尾がゴール前にラストパスを送るも、味方の反則によりシュートならず。
レッドスパークスは前線のプレスから、相手にプレッシャーを与え自分達のリズムを作っていった。
ゲームの主導権を握りながら試合を運んでいくレッドスパークス。細かいパスが繋がりはじめた。
前半28分、PCを取得。№2張(ジャン)が放ったボールをタッチシュートしたが、相手GKに阻まれた。
レッドスパークスは相手のロングボールを後ろがしっかりコースを読みインターセプトに積極的に出てきた。
前半32分、3本目のPCを取ったレッドスパークス。これは絶対に決めたいところ。
№2張(ジャン)が打ったボールを№10爲藤が合わせタッチシュートをゴール上段に決め先制点を挙げた。
これで、前半1-0で折り返した。
後半開始直後に№17山口がプレスを仕掛け、ボールカット。スピードを生かしたドリブルでサークルに入り
ゴール前に入ってきた№16亀崎にパス。プッシュシュートで決めたかと思われたが、相手GKがはじかれ
決まらなかった。
後半に入っても運動量が落ちないレッドスパークスは、ボール支配時間が長く幾度もあいてゴールを脅かした。
しかし、自分達のイージーミスも目立ち思うようにいかない焦りも見えた。
それでも、みんなで声を掛け合い追加点を狙いにいった、後半17分、№16亀崎が前線でボールカット。巧みなドリブルでサークル内に切り込んだ。
ゴールまえに入ってきた№17山口にパスをあわせ、それを落ち着いてシュート。2点目を挙げた。
試合はレッドスパークスが細かいパスで相手を崩し、シュートを狙いにいく姿勢を最後まで崩さなかった。
結局2-0で試合を終え、勝ち点3を手にした。
以上
【得点経過】
前半32分 CCWRS (PC)
№10 爲藤 夏弥 (1-0)
後半17分 CCWRS (FS)
№17 山口 千恵美 (2-0)