試合日時 | 2010年6月6日(日)14時00分 |
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場所 | コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアム(広島) |
大会名 | 第3節 第6日 |
対戦相手 | 立命館大学ホリーズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
立命館大学ホリーズ
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4 | 前 半 | 0 |
0 | 後 半 | 0 |
4 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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6月6日(日) 日本リーグ6日目の相手は、立命館大学ホリーズ。
CCWRSホームグラウンドで試合が行われた。昨日に引続きたくさんの応援が会場を埋め尽くした。
応援を背にレットスパークスの選手達は立上がりから相手陣内に攻めあがった。
試合開始7分、レッドスパークスはペナルティーコーナーを取得。№18李(イ)が放ったシュートはDFに止められたが、そのこぼれ球を№8小野がダイレクトで打ち込み先制点。
攻撃し続けるレッドスパークスは、10分№10爲藤がベースラインをえぐり込み、ゴール前で待っていた№16亀﨑が押し込み2-0とした。
2人パスで相手DFを崩しサークルインを狙うが、最終ラインで相手も必死の守備をみせる。そんな中16分、PCを取得したレッドスパークス。タッチシュートを狙うも、コースがずれて追加点を奪えない。
途中交代でFWに入ってきた№15真武が元気にコートを走りライトから攻め上がりシュート、リバウンドに№9駒澤が飛び込み3-0とした。
勢いにのっているレッドスパークスは、スピードある攻撃を魅せた。
前半33分、インターセプトしたボールを前線にいた№10爲藤につなげ、左サイドからリバースヒットでクロスボールをゴール前にうち、後から全力で走ってきた№19岩尾がダイビングタッチシュートを決め、4-0とし前半を折返した。
後半に入り、果敢に攻め続けるレッドスパークスだが、相手の必死の守備をみせ、追加点を奪えない。
レッドスパークスは後でボールを回し、チャンスがあるところから攻撃を仕掛けるも、相手の足がよく動いており、なかなか前線につなぐことが出来ない。
それでも、PCを取得し追加点を狙うも、相手GKのファインセーブに阻まれ追加点にならない。
レッドスパークスは最後まで、主将№8小野を中心に安定した守備をみせ、相手に攻撃をさせなかった。
後半残り5分、立て続けにPCを取得するもゴールを決めきれず、結局後半無得点。4-0で試合を終えた。
以 上
【得点経過】
前半7分 (PC) CCWRS №8小野 真由美(1-0)
前半10分 (FG) CCWRS №16亀﨑 みなみ(2-0)
前半24分 (FG) CCWRS №9駒澤 李佳(3-0)
前半33分 (FG) CCWRS №19岩尾 幸美(4-0)