試合日時 | 2010年6月5日(土)15時00分 |
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場所 | コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアム(広島) |
大会名 | 第3節 第5日 |
対戦相手 | 南都銀行SHOOTING STARS |
コカ・コーラレッドスパークス |
南都銀行SHOOTING STARS |
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0 | 前 半 | 0 |
0 | 後 半 | 0 |
3 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
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6月5日 日本リーグ5日目の相手は、「南都銀行」。
今回は広島開催ということで、会場は真っ赤に埋めつくされたホームグラウンドでの試合。
応援に来てくれたみなさんと一緒に勝利を味わいたいという気持ちがより一層高まった。
15時試合が開始された。
気合の入っているレッドスパークスは、足をしっかり動かし細かいパスを繋げていく。対して南都銀行は早いプレッシャーでミスを誘ってきた。
予想通り、中盤での激しい攻防が繰り広げられたが、前半9分レッドスパークスがペナルティーコーナー(PC)を取得。
先制点を取りたいレッドスパークス。しかし、力が入ったのか、シュートを打つことが出来ない。しかし、こぼれたボールをしっかり確保し、№.8小野が確実に見方にパス。 №.6大田がベースライン上でキープし逆サイドに構えている№.9の駒澤にパスし、落ち着いてシュート。1-0とした。
その後もお互いに譲らぬ激しい攻防を繰り返した。
前半残り5分から、南都銀行の動きが良くなっていた。少しずつおされるレッドスパークスは、DFの№.8小野を中心に硬い守りをみせ、得点を許さずそのまま前半を1-0で終えた。
後半に入り、南都銀行の猛攻が続いた。
DF№.2張(ジャン)のカバーリングがさえ、相手の攻撃を潰していった。
お互いシュートを打つ場面もあったが点には結びつかない。
後半20分に№.19岩尾からの絶妙なスルーパスを№.10爲藤が走りこみ、思い切ってリバースシュートを放った。GKが防いだが空中に舞ったボールはゴールに吸いこまれるように入り、2-0とした。
その4分後は、前線のプレスが決まり№.17山口がサークルに持ち込みGKをかわすと見せ、絶妙なパスをNO.16亀崎へ。余裕をもってシュートを決め、これが決勝点となった。結局3-0でレッドスパークスが勝利した。
以 上
〔得点経過〕
前半9分 (FG) CCWRS №.9駒澤李佳(1-0)
後半20分 (FG) CCWRS №.10爲藤夏弥(2-0)
後半24分 (FG) CCWRS №16亀崎みなみ(3-0)