試合日時 | 2010年5月15日(土)13時00分 |
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場所 | 岐阜県グリーンスタジアム(岐阜) |
大会名 | 第2節 第3日 |
対戦相手 | 東海学院大学 |
コカ・コーラレッドスパークス |
東海学院大学 |
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0 | 前 半 | 1 |
1 | 後 半 | 2 |
1 | TOTAL | 3 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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5月15日 日本リーグ3日目の相手は、東海学院大学。
13:00相手チームのセンターパスで試合が開始されました。
立上がり1分、レッドスパークスは相手陣内に攻め込みPCを取得。ここは確実はに決めて、波に乗りたいところ。NO.18李(い)が力強く放ったシュートは相手DF陣に防がれた。
そこからは、中盤の攻防戦が続いた。
前半9分、レッドスパークスはPCを取られてしまった。1本目を反則で止め、2本目のPC。これがゴール右下に決まり、まさかの先制点を許してしまった。
レッドスパークスは冷静に自陣でボールを回しリズムを作っていくが、相手の早い囲みからなかなか抜け出すことができない。
それでもNO.9駒沢→NO.19岩尾のラインからシュートまでチャンスを作るが、最後のシュートを決めきることができない。
自分達のミスからリズムが狂い始めたチームは、普段見られないパスミスの場面もあった。
フィールド内にいるメンバーで、なんとかテンポを上げようとするがなかなか上がらない。 それでも、少ないチャンスからPCを取得。 しかしそのPCを決めることが出来ない。
得点できない焦りが出てきて、修正することができないまま前半を0-1で終えた。
後半に入り、相手は3列目からスクープで陣地を稼いでくる。
レッドスパークスは、前半の悪いテンポを振り払うように敵陣内に攻め上がり、PCを取得。しかし、相手もしっかりとゴールを守り得点できない。
その直後、ターンオーバーから中央突破。最後は左から豪快にリバーズシュートを決められ0-2。
レッドスパークスはそれでも冷静さを保ちながら攻め手を考えゲームを組み立てていく。
早いパスまわし、早いリスタートから後半12分、14分とPCを取得。
バリエーションを使いながらシュートするが、ゴールネットを揺らすことができない。
残り15分。最低でも2点取らないといけなくなったレッドスパークスは、攻撃にスピードが増したかのようにもみえたが、焦りでもあった。決定的なところでのパスミス。チャンス場面でのシュートも枠に飛ばない。
それでも、果敢に攻めるレッドスパークスは、後半28分、№18李からのロングボールを№10為藤が合わせてタッチシュートを決め、ようやく1-2とした。
残り5分でもう1点。しかし、余裕のある相手と焦りのレッドスパークス。時間が足りなかった。
試合終了間際に、相手の右攻撃。サークル内にボールを通されタッチシュート。これを№1GK吉川がセーブ。こぼれたボールをさらに相手に取られてしまい、リバウンドを決められてしまった。
結局1-3という結果で試合終了。
自分たちのホッケーが出来ないまま、修正出来ないまま終えてしまった。
今大会「優勝」するには、もう負けは許されない。気持ちを切り替えて、明日の試合に挑む準備をしなければならない。
ミーティングでしっかりと話し合い、明日の試合では結果を残したいと思います。
以 上
〔得点経過〕
前半10分 東海学院大学(0-1)
後半 6分 東海学院大学(0-2)
後半30分 №10為藤夏弥 (1-2)
後半33分 東海学院大学(1-3)