| 試合日時 | 2010年5月9日(日)10時00分 |
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| 場所 | 立命館大学柊野ホッケー場(京都) |
| 大会名 | 第1節 第2日 |
| 対戦相手 | 天理大学ベアーズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
天理大学ベアーズ |
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| 0 | 前 半 | 0 |
| 0 | 後 半 | 0 |
| 0 | TOTAL | 0 |
| 延長 | ||
| SO |
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5月9日 日本リーグ2日目の相手は、天理大学ベアーズ。
10:00CCWレッドスパークスのセンターパスで試合が開始されました。
立上がり自分達のペースをつかむように、DF陣でしっかりとパスつなぎながら、 相手陣内に攻め上がるレッドスパークス。
相手はこれを待っていたかのように、守備を固めてカウンター攻撃を仕掛けてきた。
前半2分PCを取られてしまったが、相手のシュートミスで助かった。
レッドスパークスは早いリスタートからチャンスを伺うが、徹底して守備ラインを下げる相手を前に、 なかなかサークルに入ることが出来ない。
そうすると逆に、カウンターで相手にシュートを打たれる場面も・・・。 しかしNO.1GK吉川がしっかりとシュートに反応しゴールを守る。
中盤で両チームによる激しい攻防戦が繰り広げられた。
それでも、少しずつボール保持の時間が長くなってきたレッドスパークスは、右からクロスボールを打ち込む などサークル内にボールをいれるがシュート出来ない。それでも何とか相手の反則を誘い、PCを取得。
せっかくの得点チャンスだったが、シュート時に自分達の反則をとられ相手ボールに。
前半終了間際にはPCを取られてしったが、GK吉川がしっかりと防ぎ0-0で前半を終えた。
後半に入っても一進一退の攻防が続くが、レッドスパークスは相手のスキをついては、 サークル内にボールを入れ相手の反則を誘った。
しかし、相手も必死に守備をし、簡単にはゴールを決めることが出来ない。第一シュートがダメなら、 リバウンドでのシュート。それでもゴールの枠を取られることが出来ない。
後半の中ごろ、レッドスパークスはカウンターにあい絶対的に危ない場面があった。 しかし、入部3年目のNo.14善行 が落着いて粘りのある守備をみせ、相手の攻撃を阻止。
先制点は、PCを決めるレッドスパークスか、カウンター攻撃の天理大学か・・・。
試合時間残り10分あまりになってきたあたりから、レッドスパークスは立て続けにPCを取得。
先制点のチャンスだったが、相手の鉄壁な守備をこじ開けることが出来なかった。
逆に、試合終了間際にまたしてもカウンター攻撃で攻める相手だが、 今度はGK吉川がとっさの判断で飛び出し、相手の攻撃を防いだ。
結局、ボール保持の時間が圧倒的に長かったのに、得点することが出来ずに試合終了。
0-0で終えた。
これで、2日目終了時点で勝ち点4。得失点差で2位につけた。
次回は、岐阜グリーンスタジアムで、東海学院大学、ソニーHCと試合を行います。
引続き、応援のほど宜しくお願いいたします。
以 上