試合日時 | 2009年11月22日(日)11時10分 |
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場所 | 天理市親里ホッケー場(奈良) |
大会名 | 大会3日目 |
対戦相手 | 立命館大学 |
コカ・コーラレッドスパークス |
立命館大学
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0 | 前 半 | 1 |
2 | 後 半 | 0 |
2 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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No.14の善行 柄莉菜選手の掛声、「自分に勝つぞ!!」の合言葉で、試合に挑んだレッドスパークス。
11:10のホイッスルと共に、予選1位決勝進出をかけて、立命館大学との試合が開始された。
立ち上がりどうしてもリズムが作れないレッドスパークスは、相手に攻められっぱなし。全く自分達のホッケーが出来ない。
ようやくパスがつながり始めたかと思われたが、すぐに相手ペースとなり更に攻められる時間帯が続いた。
開始17分、立命館が右サイドから早いリスタートで縦にボールを送り、2対1の場面を作られサークルイン。
そのままタッチシュートか決まり、今大会初の失点となった。
レッドスパークスも少しずつ攻めあがるが、相手の必死の守備の前になかなかサークルに入れない。
その後は両チーム共、決定的チャンスを作る事無く、前半を終えた。
後半に入っても、レッドスパークスのミスが目立ち、相手のチャンスを作る形となった。
それでも社会人の意地をみせ、後半8分、ペナルティーコーナーを取得。
No.2張 希先がシュートをゴール左下に決め、同点とした。(1-1)
その後も、少ないチャンスを生かすことが出来ず、全体的にバタバタした状態が続いた。
後半20分。No.6大田 昭子が早いパスでサークスにボールを送った。それを、No.10爲藤 夏弥がタッチシュートしたが、GKがセーブ。しかし、そのこぼれ球がシュートした、爲藤 夏弥の目の前に!そのまま、倒れこみリバースシュートを決め、逆転。2-1とリードした。
その後も、PCを取ったが相手の一番騎がシュートを防ぎ、追加点にはならなかった。
結局点が動くことなく、試合が終了。
2-1で試合を終え、明日の決勝に駒を進めた。
明日は、14:00からソニー一宮との決勝戦。昨年のリベンジを果たす為にも、初優勝を目指し、チーム一丸となって戦います。
尚、14:05から衛星放送BS1で、テレビ中継があります。ぜひ、ご覧ください。
以上
【得点経過】
前半 17分 立命館大学 (0-1)
後半 8 分 No.2 張 希先 (1-1)
20分 No.10 爲藤 夏弥 (2-1)