試合日時 | 2009年11月21日(土)11時10分 |
---|---|
場所 | 天理市親里ホッケー場(奈良) |
大会名 | 大会2日目 |
対戦相手 | 南都銀行SHOOTING STARS |
コカ・コーラレッドスパークス |
南都銀行SHOOTING STARS |
|
1 | 前 半 | 0 |
2 | 後 半 | 0 |
3 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | |
10 | |
11 |
12 | |
13 | |
14 | |
15 | |
16 | |
17 | |
18 | |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
「今日負けたら、昨日勝った意味がない!今日も絶対に勝つぞ!!」
と試合前に気合いを入れた、主将山本 志野。
11:10レッドスパークスのセルフパスで試合が開始された。
試合開始から、両チームの激しい攻防が展開された。
南都銀行はカウンターからの早い攻撃を何度も仕掛け、レッドスパークスのゴールに迫ってきた。
16分、23分とPCを取られてしまうが、相手がシュートを外した。
その3分後、レッドスパークスに得点のチャンス。ペナルティーコーナーから、No.2張 希先が力強いシュートを決め、先制。
これで、ようやく動きがよくなったレッドスパークスは、敵陣に攻め込み、何度かシュートを打った。
しかし、相手の必死の守備の前に簡単には得点に結びつかず、前半を1-0で折り返した。
後半に入り、9分右からNo.3中里 真希からのフリーヒットで、23メートルライン中央にいた、No.6大田 昭子にパス。早いタイミングでサークル内にボールを入れた。それを、No.16亀﨑 みなみがやさしくタッチして、2点目を挙げた。
それでも、油断はできない。12分には再びペナルティーコーナーを取られるが、相手のミスで助かった。
レッドスパークスも果敢に攻め、相手陣のベースラインから突破してサークルに進入。
しかし、固い守りで最終シュートまでいけず、カウンターで危ない場面に。すると、また、ペナルティーコーナーを取られるなどしたが、守備陣の身体を張ったプレーで得点を許さなかった。
そんな中、24分にレッドスパークスがペナルティーコーナーを取得。
No.2張 希先がヒットシュートを打つが、相手ディフェンスのスティックに当たった。これを再び取り返し、さらに自分でヒットシュート。これが、ゴールに決まり3-0と試合を決定づけた。
その後も両チームの激しい攻防が繰り広げられるが、最後まで集中力を切らさなかったレッドスパークス。
この試合を3-0で終えて、23日に行われる決勝戦に大きく前進した。
以上
【得点経過】
前半 26分 No.張 希先 (1-0)
後半 16分 No.亀﨑 みなみ(2-0)
24分 No.2張 希先(3-0)