試合日時 2009年9月14日(月)13時00分
場所 白子スポーツ振興ホテル組合サッカー場
大会名 準々決勝
対戦相手 H.F.C-HAHHO
Main image
コカ・コーラレッドスパークス

コカ・コーラレッドスパークス

H.F.C-HAHHO
0 前 半 0
3 後 半 0
3 TOTAL 0
延長
1 SO

メンバー

1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
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ダイジェスト

準々決勝の試合相手は、埼玉県『H.F.C-HANNO』。

トーナメントでもあるため、一試合も落すことは出来ない。普段のグラウンドとは違うため、一人一人考えてプレーしなければいけない。

 

13:10センターパス。試合開始早々、相手ペースで試合が流れていった。

なかなか自陣から抜出せず、立ちあがり不安なレッドスパークス。

 

そして、相手の早いリスタートからペナルティーコーナー(PC)を取られてしまった。
ここは、落ちついてDF陣がゴールを防いだ。

 

時間が経つにつれて、苦戦していた芝に慣れてきて、ボールラインを上げていった。

 

そこから、両チーム中盤の激しい攻防で身体の入れあいの状態になった。

 

そんな中、GKも後ろから大きな声で選手達に声をかけていった。

 

前半12分、ペナルティーコーナーを取ったが決まらない。

レッドスパークスはパスをつなぎリズムをつかみ、右からサークルに入りベースラインをえぐり込んでチャンスを作るが
ラストパスが合わない。

 

また、前線にボールが渡るが後ろの押上が遅く、苦しい場面の時間帯が続いた。

 

両チームとも決定的なチャンスがなく、行ったり来たりのゲーム展開になってきた。

 

そんな中、前半31分ゴール前混戦の中から相手の反則をとり、ペナルティーストロークを取得。

シューターはNo.2 張 希先 選手。ゴール左上を狙ったが、惜しくも枠を外してビハインド。

前半は0-0で終えました。

 

後半に入り、相手のカウンター攻撃が目立ちだしたが、それを課題としていたレッドスパークスはしっかりとカバーリング
を行いながら、相手の攻撃を防ぐ事ができた。

 

レッドスパークスはサークルに入るが、相手DF陣に抑えられ最終まで攻撃する事が出来ない。

その時、後半17分右から崩し、No.6大田 昭子が中央からサークル内にいたNo.8小野 真由美にパス。                相手GKが出てきたところを、ダイレクトパスで逆サイドにいたNo.17山口 千恵美にパス。                                                              それを落ちついてタッチシュトを決め先制点。

 

やっと勢いのついたレッドスパークスは、その10分後にPCをとり、相手DFがはじいたボールをNo.6大田 昭子が決めて2点目。

 

32分にはNo.14善行 柄莉菜が中央からドリブル。味方を使いながらサークルイン。最後は自分でヒットシュートを打ち
DFのスティックに当たり、そのままゴールイン。

 

試合は3-0で終えました。

以  上

試合経過

【得点経過】

 

後半17分 No.17 山口 千恵美 選手 (1-0)

後半27分 No. 6 大田 昭子  選手  (2-0)

後半32分 No.14 善行 柄莉菜 選手 (3-0)

ゲームフォト

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