試合日時 | 2009年8月23日(日)12時00分 |
---|---|
場所 | 三成公園ホッケー場(島根) |
大会名 | 決勝戦 |
対戦相手 | 島根県 |
コカ・コーラレッドスパークス |
島根県
|
|
2 | 前 半 | 0 |
0 | 後 半 | 0 |
2 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
9 | |
10 | |
11 |
12 | |
13 | |
14 | |
15 | |
16 | |
17 | |
18 | |
19 | |
20 | |
21 | |
22 |
国体中国ブロック大会 優勝!
8月23日12時、広島県ボールでサンターパスが開始されました。
決勝の相手は、島根県成年女子チーム。
今年中国地方での社会人大会の切符を手にしたチームであり、新たに大学生を入れてチーム編成している。
油断は決して出来ない。
レッドスパークスの選手は、試合開始から早いテンポで攻撃を仕掛けていった。
リズム良く右から攻込み、開始3分、№9山下 理恵選手のクロスボールに対して、№4柏 智子選手が
ゴール前にダイビンクでタッチシュートを決め先制。
これで勢いが付いたかと思ったが、相手も素早く修正してきて、中盤戦の激しい攻防が
繰広げられた。
相手チームは右サイドの中盤からショートパスで何とかリズムを掴もうとし、広島県チームに襲い掛かってきた。
しかし、そう簡単には攻めなせないレッドスパークスの選手達。
11分には左から№5亀﨑 みなみ選手がゴール前にパス。それを№11山本 志野選手がスライディングタッチシュートを決めて2-0とした。
その後は優勢に試合を運び始めていたが、敵陣でゲームをしている分、相手はカウンターを狙っていた。
そして、21分、22分に狙い通り、カウンターで島根県にペナルティーコーナー(PC)を取られてしまった。
しかし、ディフェンス(DF)陣がしっかり防いだ。
これで、前半を2-0で終えた。
後半に入り、2分PCを取得。№10爲藤 夏弥選手がヒットシュートを放つが、DFにカットされた。
逆に3分にはPCを相手に与えてしまい、これは相手がゴール枠を外してくれた。
その後は広島県のPCのラッシュ。6本もPCを取ったものの、相手の必死のDFに、追加点を挙げることが出来なかった。
結局決定的チャンスを作れず、2-0で試合を終えた。
決定力、速攻に対してのDF。これが課題となった大会でした。
暑い中、応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
これで、今年も国民体育大会、「ときメキ新潟国体」に出場できます。昨年以上の成績が残せるように
チーム一丸となって頑張ります。
皆さま、暑い中たくさんの応援どうもありがとうございました。
また、出雲支店の方にはこの2日間、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
【得点経過】
前半3分 №4 柏 智子 選手
前半11分 №11 山本 志野 選手