試合日時 | 2009年8月22日(土)15時00分 |
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場所 | 三成公園ホッケー場(島根) |
大会名 | 準決勝 |
対戦相手 | 鳥取県 |
コカ・コーラレッドスパークス |
鳥取県
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3 | 前 半 | 0 |
1 | 後 半 | 0 |
4 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
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第64回国民体育大会中国ブロック大会の試合結果
8月22日23日と島根県奥出雲町三成公園人工ホッケー場で国体中国ブロック大会が行われました。
22日は15時~準決勝、対戦相手は鳥取県成年女子チーム。
今回は、広島県代表として大会出場です。
試合開始早々、相手陣内で試合を運ぶレッドスパークス選手達。最終でボールを回し、前線へ仕掛ける準備を
するが、なかなか思うとおりに前にボ^ルを運べない。
そんな中、除々に相手チームもペースを掴みはじめた。
試合開始4分、プレーをし続けることによって相手の反則を誘い、ペナルティーコーナー(PC)を取得。
No8小野 真由美選手がシュートするが、相手GKにはじかれる。
その後も、ボールを支配しながら優勢に試合を運ぶが、なかなか決定的チャンスを
作る事が出来ない。
いつもと違うポジションに入っているせいか、いま一つかみ合っていない選手達。
大学生を多数入れて、チーム編成をしている鳥取成年女子のチームは、足を使って広島県チームに迫ってきた。
そんな中、11分にPCを取得した広島県チームは、No8小野 真由美選手がNo10爲藤 夏弥選手のスティックにあわせて相手ゴール上段に決まり、先制。
これで、勢いのついたレッドスパークスの選手達は、次々にPCを取り、その後2点を追加。
前半3-0で折り返した。
後半に入り、右サイドでテンポよくパスが繋がり始めた。そこから、攻撃の糸口を見出した選手達は、
後半5分No10爲藤 夏弥選手がサークル中央からヒットシュートを放ち、ゴール中央に決めた。
しかし、その後は相手のプレッシャーが強くなったのか、なかなか前を向いて攻撃できず、攻めきれない場面が
続いた。
コート上の選手達は、なんとか自分たちでゲームの修正を図るが、なかなか思い通りにはならない。
そんな、模索したまま時間だけが過ぎていった。
その後は、なんとかPCを取るものの、相手の必死のディフェンスの前に、そうそう簡単には決まらない。
逆に、27分には相手の速攻からPCを与えてしまった。しかし、これは相手のミスでしのぐ事ができた。
結局、4-0で勝ったものの、課題が多く残ってしまった試合になった。
明日の試合にむけ、課題をしっかり修正していきたいと思います。
【得点者】
半11分 No10 爲藤 夏弥
前半20分 No11 山本 志野
前半31分 No8 小野 真由美
後半 5分 No10 爲藤 夏弥