試合日時 | 2009年7月5日(日)15時00分 |
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場所 | コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアム(広島) |
大会名 | 決勝戦 |
対戦相手 | 第10回女子中国社会人ホッケー選手権大会勝者 |
コカ・コーラレッドスパークス |
第10回女子中国社会人ホッケー選手権大会勝者
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9 | 前 半 | 0 |
5 | 後 半 | 0 |
14 | TOTAL | 0 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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3 | |
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「女子第10回中国社会人ホッケー選手権大会」 試合結果報告
レッドスパークスは、昨年の全日本社会人ホッケー選手権大会で第3位になったため、今年の出場権をすでに獲得しており、そのため「女子第10回中国社会人ホッケー選手権大会」だけ、出場しました。
試合は7月5日(日)15時から始まりました。対戦相手は、中国ブロック予選会で第1位になった、「ニッポークラブ」でした。
レッドスパークスは、日本リーグ準優勝という力を見せ付けるかのように、開始早々猛攻撃で相手陣内に襲いこみました。開始1分、№10爲藤 夏弥が先制点。9分、№8小野 真由美がタッチシュート。12分、№亀﨑 みなみがヒットシュート。19分、№2張 希先がPCから決め、20分、№14善行 柄莉菜が決めるなど、前半で9得点挙げました。
しかし、過程に満足していない柳監督からは、厳しい指示の声が終始選手達に投げかけられていました。
後半に入っても攻撃の勢いが止まらないレッドスパークス。
後半8分、右攻撃で№3中里 真希から縦パス→№4柏 智子がリバースで受けて23Mエリアに侵入しベースライン(エンドライン)にパス→№9山下 理恵がリバースで受けてそのまま、サークル内侵入してパス→左からダッシュで入ってきた№11山本 志野がダイビングタッチシュートで鮮やかにシュートを決めた。
その後も、相手のカウンターに注意しながら、油断することなく終始ゲームの主導権を握り試合を行いました。
結果は14-0で勝ち、「女子第10回中国社会人ホッケー選手権大会」を「優勝」で終えました。
*全日本社会人ホッケー選手権大会は、9月11日~16日 千葉県いすみ市大原グラウンド陸上競技場などで、行われます。
以 上
<レッドスパークス 得点者>
前半1分 №10爲藤 夏弥
9分 №8小野 真由美
12分 №16亀﨑 みなみ
19分 №2張 希先
20分 №14善行 柄莉菜
23分 №5雨木 浩子
28分 №10爲藤 夏弥
29分 №9山下 理恵
34分 №15真武 瑞惠
後半8分 №11山本 志野
11分 №11山本 志野
24分 №5雨木 浩子
30分 №2張 希先
33分 №6大田 昭子