試合日時 | 2009年6月20日(土)13時20分 |
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場所 | 山梨学院ホッケースタジアム(山梨) |
大会名 | 最終節 |
対戦相手 | 天理大学ベアーズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
天理大学ベアーズ |
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1 | 前 半 | 1 |
1 | 後 半 | 0 |
2 | TOTAL | 1 |
延長 | ||
SO |
1 | |
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大会13日目の相手は、天理大学ベアーズ。
レッドスパークスが最後まで優勝の望みをつなげるには、今日の勝利は絶対条件
となった。
13:20試合開始のホイッスルが鳴った。
試合開始から、両チームとも中盤戦での激しい攻防戦が繰り広げられた。
リスタートが早いため、ゲームの展開も早く、ターンオーバーの繰り返しとなった。
両チーム共簡単にはサークルまでボールを運ぶことがなかなか出来ない。
レッドスパークスは前半10分、NO.11山本 志野を投入。その直後にPCを取得。
しかし、固いDFをする相手にゴールは簡単に決まらない。その後立て続けに
PCを取るが、決める事が出来ない。
相手も、スピードに乗った攻撃を仕掛けてきたが、最終ラインのNO.18リアニン・ケリーが
冷静に相手攻撃のラインをおさえ、安定した守備を魅せた。
レッドスパークスは攻めの姿勢を忘れずに、ゲームを進めるが、ボールがシュートまで
なかなかいかない。
そんな中、24分に逆にPCを取られ、シュートを決められてしまった。
しかし、慌てることなくボールをまわすことによって、徐々にリズムをつかみはじめた。
シュートチャンスもふえるが、どうしても最後のシュートが決まらない。
その時28分PCからNO.8小野 真由美のスイープヒットをNO.16亀﨑 みなみが
あわせて、1-1の同点とした。
このまま前半が終了。
後半に入り、積極的に攻めるが、逆にPCを取られてしまう。しかし、DF陣が必死に
守り、これからカウンターアタックを仕掛けた。
その後も決定的チャンスをつくれないまま、一進一退の試合展開が繰り広げられた。
後半21分ようやくPCを取得。NO.2張 希先が落ちついて、ゴール右上にシュートをきめて
本日はじめてのリードを奪った。
相手の動きが激しくなり、さらに早いテンポでのゲーム展開となったが、レッドスパークスは最後まで
自分達のリズムを崩す事なく、最後まで声を出しながら攻撃し続けた。
終始苦しいゲーム展開ではあったが、結局2-1で試合を終えた。
大会13日目終了時点 10勝1分2敗 勝ち点31 第2位
前半28分 レッドスパークス 得点NO.16亀﨑 みなみ アシストNO.8小野 真由美
後半21分 レッドスパークス 得点NO. 2張 希先 アシストNO.7前田 夏希