試合日時 | 2009年6月13日(土)15時00分 |
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場所 | コカ・コーラウエストレッドスパークスホッケースタジアム(広島) |
大会名 | 第6節 |
対戦相手 | ソニーHC BRAVIA Ladies |
コカ・コーラレッドスパークス |
ソニーHC BRAVIA Ladies |
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2 | 前 半 | 1 |
0 | 後 半 | 2 |
2 | TOTAL | 3 |
延長 | ||
SO |
1 | |
2 | |
3 | |
4 | |
5 | |
6 | |
7 | |
8 | |
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22 |
大会11日目の相手は、ソニー一宮BRAVIA Ladies。
現在1位のレッドスパークスと2位のソニー一宮BRAVIA Ladies。
まさしく、天王山となる一戦となりました。
試合開始から、予想通り激しい攻防戦となりました。
また、後ろからスクープで前線にボールを運ぶ空中戦となった。
そんな中、レッドスパークスが右サイドから相手を崩しPCを取得。
前半8分№2張 希先が得意のドラックフリックシュートをゴール左上に決めて先制点。
出だしの良い試合となりました。
その後も、両チーム一歩も引かない速い展開の試合を繰り広げた。
そんな中、ソニーの北京オリンピックコンビが一瞬の隙をつき、レッドスパークスのゴールネット揺らした。
失点したが、勢いのあるレッドスパークスは前半残り5分でPCをとり、リバウンドから№10爲藤 夏弥が
今度はソニーのゴールネットを揺らし、レッドスパークスは前半2-1と、1点リードで終えた。
後半開始早々、ソニーが得意の縦攻撃から果敢に攻めてきた。
開始2分でセンタリングからタッチシュートを決めて同点。
そこから、少しずつソニーがペースを握り始めた。レッドスパークスはショートパスを
使ってリズムを作ったが、なかなかシュートまでいかず、PCを取ることも出来ない。
逆にソニーにPCを取られてしまった。第1打のヒットシュートをGK№12吉川由華が
スティックに当てファインセーブを魅せたが、それを相手が拾いシュート。
結局これが決まり決勝点となった。
スタジアムには大応援団の後押しを受け、反撃にでるが、
ソニー一宮の固いDFを破ることが出来ずに試合終了、2-3で試合を終えた。
これで、レッドスパークスは2位となった。
大会11日目終了時点 8勝1分2敗 勝ち点25 第2位
前半 8分 レッドスパークス 得点No.2張 希先 アシスト№7前田 夏希
前半31分 レッドスパークス 得点No.10爲藤 夏弥