女子日本代表“優勝”
4-Nations Classis 2011 大会
7月15日(金)~7月24日(日)で、カナダ・ブリティッシュコロンビア州 バンクーバー市 UBCライトフィールドにおいて、4カ国大会が行われ、日本代表はみごと“優勝”し、日本に無事帰国しました。
*試合結果*
予選リーグ 7月20日 日本 3-0 カナダ
予選リーグ 7月21日 日本 1-1 チリ
予選リーグ 7月23日 日本 14-0 トリニダード・トバゴ
決勝戦 7月24日 日本 0-0 チリ
3 PS 0
日本は決勝戦でチリと対戦。ペナルティストローク戦となったが、3-0で勝ち、優勝で終えました。
今大会にはCCWレッドスパークスから、「駒澤李佳選手」「小野真由美選手」の2名が大会に出場。
広島に帰ってきた2人からコメントをいただきました。
☆駒澤李佳選手☆
いつも応援ありがとうございます。今回は招待による4カ国だけの大会で、世界ランキングでは日本と差のあるチームばかりでしたが、どのチームも競技力が高くなっているなという印象を受けました。
日本はまだまだ安定した強さがありません。しっかりと修正して頑張っていきたいと思います。
これからも応援のほど宜しくお願いします!
☆小野真由美選手☆
今大会は、チームとしてとても個人としても収穫がありました。
私はDFとしてのスキル、自分の欠点、チームからの要求、チームの方針が明確になった大会となりました。これから頑張っていくための気持ちの準備ができたと思います。
これからは、今まで以上にしっかりと目的を持って前に進んで行こうと思います。
これからも応援、宜しくお願いします。
クリスタルの優勝の楯を手に!!
小野真由美選手(写真左)、駒澤李佳選手(写真右)
全試合結果はこちら→→→www.hockey.or.jp/pdf/2011/sakura/4nc/sakura_4nc_canada_result-all_2011.pdf
以上