9月5日(土)~13日(月)、中国・常州市において「第7回AHFジュニアアジアカップ」が開催され、U-21女子日本代表チームが出場しました。
今大会にコカ・コーラレッドスパークスホッケー部から齋藤明日香選手と浅井悠由選手の2名が参加してきました。
齋藤 明日香 選手 浅井 悠由 選手
日本はグループリーグBを1位で通過し、準決勝でインドに勝利!
決勝では地元中国と対戦し、2-2の同点の末、シュートアウト戦で惜しくも1-3で負けてしまい、準優勝という結果で終えました。
この結果により、日本は来年チリで開催される「ジュニアワールドカップ」の出場権を獲得しました!
【齋藤選手のコメント】
今回、初めてジュニアアジアカップに参加してきました。この大会に向けて、合宿や海外遠征、試合をたくさん重ねてきました。
これも周りの方々の支えや応援があったからこそだと思います。
結果は準優勝することができ、女子では初めてのジュニアワールドカップの出場を決めることができました。
年齢制限があるため、本戦には出場することができませんが、後輩たちには良い結果が出せるよう思い切りプレーをしてきてほしいと思います。
これからももっと上を目指し、コカ・コーラウエストレッドスパークスでもしっかりと頑張っていきたいです!
【浅井選手のコメント】
今回、ジュニアアジアカップに参加させていただき、たくさんの良い経験をすることができました。特に厳しい試合の中でも一人一人が
チームを信じて戦えたことが1番の思い出となりました。
準優勝という結果で終わりましたが、初めてジュニアワールドカップの出場権を獲得することができ、本当に良かったです。
来年チリで行われるジュニアワールドカップでは、優勝できるよう頑張りたいと思います!
応援をしてくださったみなさま、ありがとうございました。
銀メダルと一緒に笑顔の浅井選手、齋藤選手!
以上