『ヒロシマ国際ハンドボール大会』を観に行っていました!

2009/7/25

HIROSHIMA  MAPLE REDS(広島 メイプルレッズ)の選手を

応援してきました!

 

7月24日~26日の3日間、広島市東区スポーツセンターで、「第14回ヒロシマ国際ハンドボール大会」が行われます。

そこで、レッドスパークスホッケー部は、同じ広島TOPSの仲間で、また同じ女子アスリートでもある、メイプルレッズの選手が

大会に出場していると聞いたので、応援しに行ってきました!

 

私達が観て来た試合は、「日本リーグ選抜 対 中国山東省」と「日本代表 対 台湾代表」の2試合。

 

試合の途中で会場入りしたにも関わらず、ハーフタイム中にアナウンスの方の粋な計らいで、「レッドスパークスホッケー部が会場に駆けつけてくれました~!!と、会場のみなさんに知らせてくれました!こんな素敵な歓迎をしていただき、本当にありがとうございました。

 

試合内容はとても白熱して、ゲーム展開の速さ=選手達の動きの速さに驚きました。結果は、もちろん日本チームの勝利。

今回他の競技をみて、『観て感じる・学ぶ』ということが体験でき、とても良かったです。

これからも、色々なスポーツを観戦して、たくさんの刺激を受けたいと思います。

 

日本代表のみなさん、日本リーグ代表のみなさん、そして、メイプルレッズのみなさん、今日はどうもありがとうございました。

競技は違いますが、お互い、『頂点』をめざして頑張っていきましょう!!

 

 ~試合を観た感想を選手に聞いてみました~

 (こんにちは。NO.12 GK 吉川由香です。)

昨日初めてハンドボールの試合を観戦しました。試合展開もはやく、得点シーンもたくさんあり、とても興奮しました。

 

密集した中でのコンタクトプレーはとても激しく、格闘技のようでした。あの密集で、ボールキープ、フェイント、シュートをやっていくためには
かなりの練習と高い運動能力が必要だなと感じました。

 

そんな激しいハンドボールの日本トップレベルのプレーを見れたことは、とても貴重な体験でした。私の中でも、代表でプレーしつづけていくことのいい意識改革ができました。

 

ハンドボールのGKにも注目して見ていました。印象は「怖い」です。ホッケーのGKは完全なる防具を着用します。ハンドボールは防具なしで、至近距離でボールを取るというより、体にあてる感じでした。痛みや、反射的にボールをよけることもなくゴールを死守する姿はかっこよかったです。中国のGKが顔面で強烈なシュートを止めていました。あれはすごかったです。

 

これからもTOPSを通じて、たくさんの試合を観戦し、TOPSが一つとなり、広島のスポーツを盛り上げていけたらいいなと思います。そしてたくさん方々の心を熱くしていきたいです。