『夢スポーツ』ホッケー教室を行ってきました!!
7月15日(金)に「広島南特別支援学校」で『夢スポーツ応援教室』を開催しました。
当日は、柳監督をはじめ、GK吉川選手、山口選手、大田選手、前田選手、爲藤選手の以上6名で行ってきました。
この夢スポーツ応援教室とは、広島県出身のスポーツ選手やトップス広島の各チームなど、スポーツを通じて夢を実現してきた先輩たちが、子供たちの“夢サポーター”になって応援していく教室です。
いつでも、いつまでも、夢や目標を持つことの大切さを、ホッケーを通じて子ども達と語ってきました。
これからも、たくさんの人たちに夢や感動を与えられるチームになりたいと、あらためて思った一日でした。
~ホッケー教室の様子~
グラウンドで模範演技を行う、柳監督と選手達。
はじめは、2人で向かい合ってのストローク。その後は、GKを相手に、2人パスからシュートなどを披露。
シュートが決まると、拍手が生徒たちから沸きあがった。
選手達が使用している、スティック、ボール、そして、GKの防具に興味津々の生徒達。
道具の硬さにとても驚いていました。また、スティックの平らな面と膨らんでいる面。
とても不思議そうに見て、触って、と目を輝かせてくれました。
実際に行ったのは体育館での「ユニホッケー」。普段は体育の授業でパックを使用して行っているとのこと。
今回のホッケー教室では、プラスティックの軽いボールを使用して体験してもらいました。
小さなゴールの前に立ちはだかるGK吉川選手。わずかな隙間を狙ってのシュート。ゴールが決まったときの子供たちの
笑顔は最高でした!!
最後は選手も混じってのミニゲーム。選手達の張り切って試合に挑みました。
生徒たちは初めてとは思えないボールさばきを披露。テクニシャンもいれば、スピード勝負の生徒も。
すばらしいシュートがいくつも決まり会場は大いに盛り上がりました。
ホッケー教室が終了し、サイン会を行いました。柳監督をはじめ、選手達の前には生徒達の行列が。
記念に残る一日になってたらいいな と思います。
柳監督も、選手達も最後はこの笑顔。
とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
生徒たちのパワーを熱かったです。逆に吸収して帰りました!
今回の教室のテーマは「夢」でした。いくつになっても、「夢」を持つことは大切です。
そして、努力し続けることは簡単ではありませんが、みんなが自分の夢を叶えるために努力しています。
レッドスパークスホッケー部の選手たちも、目の前にある「夢」を叶えるために日々努力しています。
これを機会に夢に向かって一歩踏み出してもらえたらと思いました。
これからも、青少年育成、地域社会貢献に少しでも携わっていきたいと思います。
以上